☝画像はイメージです
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ソラマメの種まきの様子が知りたいです
にお答えしていきます！
●本記事6つのポイント
✅種まき適期・種えらび
✅土の準備
✅おはぐろをしたに？
✅植える深さ
✅草マルチ
✅水やり
●配信者情報
このページを書いているのは、愛知県の田舎で家庭菜園をしている主婦Michiです。幼い頃から身近にあった畑を2019年暮れから再開。翌々年から’自然農’という自然なままで栽培する方法に切り替え実践中。当ブログは2023年8月から開設し、あくまでわたし個人の主観や経験に基づいた内容です
黄金色に銀杏が染まる頃、ソラマメの種まき時期
暑い夏が和らぎ、涼し気な秋の紅葉が美しくなるころ、ソラマメは種まきの時期にはいります！
蔓のない直立する株に育つので、プランター栽培にも向いています。豆科の栽培は基本強いので、初心者でも失敗の少ない人気の家庭菜園の一つです
このページでは2019年暮れから家庭菜園を始めている主婦がポイントをなるべくわかりやすくお届けします。ふむふむそうなのね、と知ってもらえたら嬉しいです
それでは、いってみましょう！
ソラマメとは
👇 ’失敗が多い主婦の家庭菜園｜10月の除草、鎌で手作業草刈り｜そら豆(空豆)の育て方、黒いすじ、栽培方法、種子まき、虫食い｜葉野菜大高菜の栽培方法、種子まき｜’ からもご覧いただけます 👇
種まき適期・種選び
ソラマメの種まき適期は、中間地で10月下旬から11月上旬。外気温が15～20度くらいが発芽しやすいです
☝種まき、種選びの様子(2023秋
家族で食すための家庭菜園なので、種は昨年、一昨年の収穫して乾燥させたものをつかいます
ソラマメは、自然乾燥するとこのような薄茶色の種色になります
画像のソラマメ。穴が開いていますね。虫に食われました汗 でもちゃんと発芽します
艶があって、ぷりっとしている種をなるべく選びますが、状態が悪そうなものもいずれは土に植えて肥えにします
👇個人的に良さそうだとおもうソラマメ種👇
ソラマメの種子土の準備・場所選び
※このブログでは自然農法という栽培方法なので、人工的な肥料など調整はしません※
土の準備は、畝作りから始まります。種まきの最低でも２週間前には、土の中に枯れ葉や枯れ草をすき込んでおきます。こうすることで豊かな土壌に整えられます
もしくは、前年度に豆科を植えていた場所の土も使えます
豆科は土の窒素、リン、カリウムのバランスを整え、肥沃な土壌に整える働きをもっています
☝この場所は去年、小豆を植えていたところ。豆科の栽培後は、土が豊かなのでこの土を使いました（2023秋
土の準備のもう一つのポイントは
水はけの良い場所に植えることです！
去年、水はけの悪い場所に種を植えてしまい、大きく成長できず栽培に失敗しました
種まき、おはぐろを下に
ソラマメは、よく見ると線になったような部分があります
収穫したては、トップ画像のような薄い黄緑色ですが乾燥すると黒くなります。なので’おはぐろ’と呼ばれています
種をまくとき、おはぐろを地(下)にして蒔きます
☝指で指している黒い部分は’おはぐろ’と呼ばれ、そこを地(下)にして植える(2023秋
☝おはぐろを地(下)にして植える(2023秋
種まき、深く埋めない
種を深く植え過ぎないようにします。ちょっとだけお豆が出ているくらいがちょうどよいです
☝種が少し出るくらい、深く植えない(2023秋
種まき後、草マルチ
☝種を植えたら、草マルチをする(2023秋
種を植えたら、草マルチをします
なるべく細かいほうが風で飛ばされにくいのでハサミで細かくしておきます
草マルチのメリット
●土が乾燥しにくい
●土に直接陽が当たると土が弱るので防いでくれる
種まき後、水やり
種を植えたら水やり、たっぷりします
☝種うえおわり水やり中の様子(2023秋
☝烏よけに再度草マルチしている様子(2023秋
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まとめ
以上、ソラマメの種まきの様子でした
いかがでしたか。ソラマメは紅葉が美しい秋が種まきの適期です
種選びは解説したとおりですが、10月下旬にまず種をまき、芽が出なければ、再びまけばOK。11月中はいつでも種まき適期なので、安心してできそうですね
わたしは過去に水はけの悪い場所で、栽培に失敗した経験があります。ソラマメは水はけがよく、土も肥沃であれば、失敗しにくい強い野菜です
蔓がないので、少ない株数ならプランター栽培にも向いているので、家庭菜園に興味ある方は、ぜひ栽培してみてはいかがでしょうか
2024年11月の空豆栽培、はじめました
野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境の違いから、記事内と同じ結果にならない場合があります。予めご了承下さい
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