ようこそ、お立ち寄り頂きまして
ありがとうございます
配信者には、家庭菜園にまつわる人目を引くような華々しい経歴はありませんが野菜作りを楽しんでいる主婦の自己紹介をさせて頂きます
当ブログ内は商品のプロモーションを含みます

☝落花生栽培 撮影;2024夏
はじめまして、サイトへご訪問下さりありがとうございます。配信者は、愛知県の田舎で幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、家庭菜園でお野菜をほぼほったらかし栽培で育てている主婦です。当サイトは2023年8月から開設し、AIではなく私個人(プロフィール)の主観や経験談をベースに配信者本人が書いています(栽培エリア/中間地)
✅配信者はどんな人?
愛知県出身の昭和生まれ、2018年から主婦になり翌年から家庭菜園のプランター栽培~畑栽培をしている者です
家庭菜園とのご縁は祖母でした
祖母が元気だったころは毎日朝夕に畑へ通い、自分で育てた野菜を食べる暮らしを送っていました。大正生まれ、戦争経験者の祖母はとにかく慎ましく、ご飯一粒でも粗末にすることを嫌う人でした。採れた畑野菜を ‘ありがたい‘ と言って、自分で調理して食していました。鮮明な記憶は、大根をたくあんに漬けて、白米と頂く質素な食事です。当時の暮らしぶりは、今の配信者に大きな影響を与えるきっかけとなり、大人になった今食の在り方の基礎になりました

☝大好きだった祖母(右)と、いつもくっついていた小学生のわたし(左)
ここからは簡単な略歴です
配信者は高卒です。学校では食物科を専攻し学びました。管理栄養士に興味を持ち、内定していたのですが、父の進学反対と家業を支えて欲しかったようで、当時多忙だったこともあり2年間就職することになりました
退職後は管理栄養士への熱意が薄れ、以降は興味のある職を経験しました。事務職、接客業、サービス業、IT業…。その後、美容業界へ進むことになり、業界で突っ走りました
充実、生きがい、を感じられた人生で初めての経験でした。朝8時には自宅を出て、夜22時以降に帰宅、お休みは月に1、2日程度でも苦とはおもえなかった頃でした
アドレナリン脳出中、といいましょうか。まさに、休むは悪!その流れが背中を押して起業しました
空腹時に成長ホルモンが分泌されるように、休むことでからだのバランスは整えられます。体が資本、真の美と健やかさはイコール。なはずなのに、矛盾した生活に当時は気づけませんでした
あれだけ仕事に没頭していたものの40代になり、夫と出会いました。競争を嫌い、石橋を叩いて渡り、地に足がついた穏やかな夫によって、配信者の中にできた氷をゆっくり溶かしていくような暮らしが始まりました
結婚した年齢もあり、授りを期待していたのですが…すでに婦人科へ通っている知人が何人かいたので、すんなりと通院へ。そこで、からだの不具合が発覚してしまい、崖から突き落とされたようなショックが襲いました
結婚してからも美容の仕事を続けたかったのですが、こうした事情もあり技術職は卒業させていただき、独学で食(命の継承)について静かに学んでいきました
事務職のパートも始め、独学で得た中で自分が出せた答えが ”野菜を自分で作って食す暮らしをしよう!” でした。こうして、パート⇔畑⇔自宅 の生活が始まりました
山菜や木の実、天然の果実欲しさに山へ一人で入るようになり

☝山で拾った栗
こんな天然栗をゲット!
ありがたいですね。調味料作りや保存方法も独学で習得しまして
◎ 乾物、漬物、調味料、お茶、ジャム
を仕込み、食卓に並べるようになりました。今ではすっかりなじみ、暮らしの楽しさを得ました
で、こちらのサイトで情報提供するまでに発展しています

とにかく
美味しいのなんのって!

☝畑作業中の夫(左) わたし(右) 撮影;2020.夏
素人の家庭菜園だし、田舎に住む素朴な暮らしで自分の経験が誰かのお役に立つのか…
分かりませんが、自分自身のアウトプットと、食費の助けになるなら、と以下の活動も始めました
【活動内容】
●2019年11月~ 公式youtubeチャンネル 畑からはじまる丁寧な暮らし 開設 @harvest2019
●2023年8月~ 公式サイト 畑からはじまる丁寧な暮らし 開設
●2025年1月~ 楽天ROOMオープン #楽天ROOMに載せてます
✅どんな家庭菜園?どれくらいの頻度?

☝うちの畑A 撮影:2020春
野菜作りは、2018年プランター栽培から始まっています
約1年間、ベランダで野菜を育てる経験を積みました。そうこうしているうちに、実家の畑へと転向、畑栽培へ切り替えました
畑家庭菜園といっても、当初は住まいから離れたところだったので毎日は通えません
週1か2程度しか作業できない日もあり、着いても10分くらい全体をパトロールして帰ってしまう、なんて日もあったり。それと違って6時間くらい長く作業できる日もあります
天候、体調、家庭の事情の両立の中で、無理のない範囲でやっています

詳しくは
👇へまとめたにゃん

☝草刈り中のわたしです 2024年春

☝支柱を組み終えた
改めまして
家庭菜園関連の数あるサイトの中から
サイトの配信者プロフィールに目を通して頂きありがとうございます
■配信者の属性■
●野菜の栽培が好き
●採れた畑野菜や山菜で調味料を仕込んだりするのがのが好き
●”1種からの野菜自給暮らし”を目指している
●初心者さんへ分かりやすい家庭菜園と家庭料理をサイトから発信中
”家庭菜園を始めたいのに何からしていいのか分からない・・・”
”家庭菜園をしていた、またはしているけれど食べるに至らない”
”柿酢ってどうやって作るの?”
”自分で調味料を作ってみたい”
という情報発信を心がけています
たとえば
✔ ニラだけ栽培してみる
1種だけの野菜がまともに収穫でき、食卓へ運べるようになると
今までお金を払って買っていた分が浮くありがたさを知ります
また、自分で作ったお野菜の美味しさにも気づけるとおもいます
人によっては、家庭菜園を通じて家族との会話が増えたり
疲れた自分の心身が癒されたり
意外ないいことがあったりします
✅一年でどんな野菜を栽培しているの?

☝十六ササゲを片付ける 撮影;2022.秋
一年を通じてわたしが栽培している野菜は
詳しくこちらのブログでまとめていますのでよかったらご覧ください👇
そもそも野菜の栽培期間は
霜が降りてしまう真冬を除けば約10か月間(こちらの地域の場合)
一年のうち、2か月間ほぼ作業しない期間を除くと
10か月の間は何かしら作業しながら野菜が畑に植わっている状態です(畑は愛知県の中間地です)

☝収穫した緑豆 2024年夏
とあくまで想定であって
このページを更新している2024年時点で
畑家庭菜園を初めて4年なのに…
野菜を買わなくてすむ生活になかなか辿りつけず涙(そこを目指しています)
理由は栽培過程で絶えてしまうこと
●白菜、キャベツ、ブロッコリー
●ナス科のナス、ピーマン、唐辛子、トマト
●ウリ科の瓜、カボチャ、スイカ、冬瓜、へちま
●ネギ、玉ねぎ
は栽培が難しいお野菜たちです

☝ほぼすべて枯れてしまったトマト 2024年夏
黒く枯れてしまったのは可哀そうなトマトの株
基本種子蒔きからやっているのがまずいのか
工程に問題があったのか、猛暑が答えたのか、土が合わなかったか
こういった失敗はつきものですが
なぜ?の答えを考えつつ
ほったらかし栽培の起動にのせようとしています
逆に
◎ 大豆、小豆、緑豆、落花生、キヌサヤ、ソラマメのマメ科
◎ ハト麦、紫もち麦のイネ科
◎ インゲン科の十六ササゲ
◎ 芋類の里芋、さつま芋
◎ ニラ、らっきょ、分葱、レモングラス、三つ葉、紫蘇、大葉、ニンニク
◎ 果実いろいろ
は豊作!
ほっておいても収穫しています(そもそも失敗しにくい部類)

☝収穫中の落花生
野菜以外には
自然がはぐくんでくれる
山の幸山菜や野草、木の実、果実を収穫したりできるので
これまた助かっています👇

一年でどんな野菜を栽培しているの?
でご覧いただける通り、収穫に至らない失敗があろうとも
いつかまともにできる日を願い、めげずに続けています!
☝山で採れたあけび
✅家庭料理のコンテンツがあるけれど?

☝漬物の仕込み中 撮影;2021.12
家庭菜園と料理は繋がっていると配信者はかんじています
当サイトや、公式に配信しているYoutubeでのコンセプト
丁寧 = 素材から作り、仕込む
な意味合いを込めているですがなんせ、時間と手間がかかる
お金を払って買ったほうが正直、早いし、現代人には非現実的なのかもしれません
それでも
◎お財布のために
◎からだにやさしいなら
と興味がある方へ
もしくはすでに始めている初心者の方へ
少しでも参考になればと
カテゴリーに入れています
毎年漬けている梅干し仕込みの様子を動画にしてYouTubeで公開しました👇
塩分13%で漬ける重し使わない梅干し|白梅干し|畑の紫蘇でふりかけ|2年目の梅仕事|梅酢|南高梅|青梅|古城梅|japanesefood|

✅丁寧な暮らしに触れてみえたこと
超便利で美味しいレトルト食品、冷凍食品、できあいもの
当たり前な日本の食文化は
’ 便利、早い ’ これに尽きますよね
忙しい毎日を送っていると本当に助かる、というか、なくてはならない存在ではないでしょうか
ところが、素材から準備して仕込んでいくとなると
’ 不便、遅い ’ と時間と手間を惜しまなければ成り立たないなんて非現実的かもしれません
どちらにも
’ 美味しさ ’ はあるかとおもいますが
不便、遅い暮らしを選んだら・・・自分に不思議なことが起こりました(サイト目的からずれてしまうのでさらっとご紹介)
そもそも、丁寧な暮らしは地味ですし
昔ながらの伝統文化とも言えるので手間と時間が自由な自分時間を減らします
とはいえ、医食同源とか
自然本来の恩恵に授かっている実感を
自分の体調が語ってくれたような気がしていて
今では不便さが当たり前の暮らしになりました

☝買ってきた冬瓜
☝草まみれの畑に自分 2024夏
せわしない毎日を一人で送っていた30代
仲良くさせてもらっていたお友達の中に
丁寧な暮らしを送っている女性がいました
彼女はWEB系の業界にいたので
私なんて非にならない忙しさで
午前様なんて、珍しくなく、パワハラは当たり前
それでも、会うといつも元気だし
振り返ると
自分のすぐそばにすでに丁寧な暮らしをしていたヒトがいたんです・・・

ヒトって痛い目に合わないと
みえないものでしょうかね

☝トイレのDIY、かつをいれる自分
2024年夏前からは
念願の古民家暮らしが始まり
より一層不便な暮らしへ突入!今に至ります
☞☞ お問い合わせ先

☝自家製の切干大根と甘酒でべったら漬け 撮影;2023.3

☝びびりすぎて長らく扱えなかったmakitaの草刈りも今ではいっちょ前に使えるように!(撮影;2022年夏

☝ ときどき遊んでくれる元野良、今は家猫トラ

ぼく時々アシスタントするにゃん!よろしくにゃん
さいごに

☝生前、祖母が大切に栽培していたササゲは今でも瓶の中で眠っている(撮影;2021年
家庭菜園は、正直
予定通りにいかないことが多いですし
やりようによってはお金がかかってしまいます

お金かけて
汗水垂らしてやっても
野菜が収穫できる
とも限らない
野菜にはそれぞれ特徴があって
・種子の形質
・栽培方法と旬
そこへ猛暑や豪雨などなど環境の変化も合いまると
・意味わからず途中で枯れていくもの
・虫たちのご飯になってしまうもの
さらに
・草と間違えて刈ってしまう自分の失敗
こうして、人によっては
肥料や農薬を散布する方法をとるかもしれません
それをするとたちまち土が弱ってしまうんですよね
検証してみました☞
ではあるものの、無事に
収穫できた野菜のおいしい! のなんのって
野菜そのものの味が濃く、色、艶といい
どっしりしている

☝ 収穫したてのお野菜たち、大根・人参・わさび菜

新鮮な野菜はいい香りがするにゃん
自分で作った、実は正しくは自然が育んでくれた野菜や山菜は
形が市販品より小さかったり
所々虫食ってたり
ひび割れなどなど
不格好が多いものです
なんといってもなかなか腐りにくいのが大きな特徴です
自分でつくった野菜は冷蔵庫の野菜室で
▲黒く腐さったり
▲ダラダラに溶けてしまう
ことはなくて、原型をとどめた状態から少しずつ水分が抜けて枯れていきます

☝山奥で収穫したノビル
自分でつくった野菜を調理すると
◎ 甘味、旨味が強い
◎ 繊維質が気にならずトロトロの口当たりに
◎ 嫌な臭み一つなし
こんなことを実感できるでしょう
みそ汁はずいぶん美味しくなりました



家庭菜園は
自分のできる範囲で
やれたらいいにゃん

☝ 人生ではじめて苺を収穫した 撮影;2020春
長々続きましたが
ここまで読み進まれた方の中は
・自分で野菜を育ててみたい
・丁寧な暮らしに興味がある
・野菜の食費をおさえたい
・からだにやさしい食生活に興味がある
・いろんなものを自家製してみたい
きっとこんなことを感じられているのかと想像します
今の自分ならこれならできるかも!との一つのきっかけなれれば
配信者としての冥利に尽きます
以上、プロフィール(自己紹介)でした
最後まで読んでいただきありがとうございました
👇畑の様子は動画で配信している、公式Youtubeチャンネル|畑からはじまる丁寧な暮らし|家庭菜園をしている様子や家庭料理をご覧いただけます👇
野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境の違いから、記事内と同じ結果にならない場合があります。予めご了承下さい


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