こんにちは、みいです
家庭菜園を長らく続けていると、畑のご近所付き合いがあります。(中にはしない人もいる)そこで農作物のお裾分けを頂くありがたい機会が時々あります
今回はそのお話です
当サイトは商品のプロモーションを含みます【国産素材】無添加調理”FIT FOOD HOME”。今年2025年も残す2か月を切ろうとしている10月下旬。こちらの地域では、今日最高気温19度最低気温13度です
暖房器具に頼りたいほどひんやりしてきました。あっという間に秋を飛び越えてしまったような感覚で、衣替えが追っついていない今日この頃。
そんな中、畑のご近所さんや大自然から、嬉しい頂き物をしましたのでまとめたいとおもいます
当サイトは2023年8月から開設した、愛知県の田舎のとある畑でほぼほったらかし栽培の野菜を育ている家庭菜園者主婦です。記事は私個人の主観や経験した内容をベースにAIではなく配信者本人が書いています
頂き物の農作物その1
冒頭の野菜たちは、冬瓜、かぼちゃ、柿です。ほぼほったらかし栽培で育てたといわれていました
生産者は70代の仲睦まじいご夫婦。自分たちでは食べきれないとのことでした
お子さんたちとは二世帯暮らし。せっかく野菜ができたのでって、子供たちは親の作った野菜を好んで食べないそうで、うらやましい限りです
当サイト公式YouTube @harvest2019
頂き物の農作物その2
また、別のご近所さんからは冬瓜、かぼちゃ、秋野菜のタネを頂きました

こちらも70代のご婦人です。食べきれないからよかったらどうぞって
どちらも家庭菜園20年以上というベテランさんたち、畑の農作物はいつも豊かです
まるで野菜たちがのびのびと暮らしているかのよう。蔓のあるウリ科、つまりかぼちゃ、冬瓜はほったらかされている様子ですが、にょきにょきと伸びている
私の周りの菜園者は時間さえあれば畑へ出られ、日々野良仕事に真面目です
菜園者の特徴ですが共通点はぱっと見お若!なんですよね
お世辞抜きで実年齢より余裕で10歳は若く見えるわけですが「加齢には勝てんよ」と足腰がつらそうです。その中で配信者は若手にはいってしまうという(苦笑)
田舎の畑あるあるですが、隣近所協力し合う文化のような風習があります。うちの周りだけかもですが、土手や通路の本来ならする必要のない草刈りを協力しながら刈るんですよね
配信者の畑は私が引き継ぐ前に数年、無法地帯でした
その間は草が生い茂っていただろうに。当時みなさんがやってくれていたと想像すると感謝しかありません。その頃の恩返しとは大げさですが、率先してやっています。野菜のお裾分けは、助け合いの文化に助けられているようです
頂き物の農作物その3
10月の頂き物、さいごは大自然の恵みの柿。渋柿です

自宅の敷地内の、こちらもほったらかし栽培で結実してくれた渋柿。この画像で15キロありました
去年、今の時点で40キロオーバーの収穫量でした。今年は去年より少ないですね
ただ、黒く傷ついているような部分はほぼない。虫もいない。艶やか。美しい渋柿に成ってくれました
たくさん収穫できましたので、日頃からお世話になっている隣近所にお裾分けしました
あと2杯分くらい、まだ実が木で青く残っています。熟してから、もう一度収穫する予定です
渋柿は、干し柿の材料にもなります。しばらくほっておくと、とろっとろに完熟するので柿プリンになります。スプーンでつるっといただくと、甘味強く、めちゃくちゃおいしく食せます
柿酢の材料にもなりますね
ということで秋の味覚、大自然の恵みの頂き物たちでした。今夜は冬瓜を入れた鍋にしよっと
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当サイトで公開している内容では 野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境、これらの状況から記事の結果に影響を与える場合があります。このような理由から記事通りに行い、必ずしも同じ結果を得られるものではないことを予めご了承下さい





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