’40代子なし夫婦、この先住まいは’賃貸派?戸建て派?主婦のぼやき

【雑記】田舎主婦ブログ

40代子なし夫婦の主婦はこの先の住まいについて

賃貸がいいのか、分譲がいいのか、どうなのか…

このページはサイトタイトルからちょっとずれますが

家ネタのぼやきをしています

当サイトは商品のプロモーションを含みます
“徹底的に添加物不使用”のお惣菜をご自宅に

* * * * *

40代になりますと

 ● 所得期間は残り30年くらいしかない

 ● 重要なのは収入額か、やりくりか?

 ● 賃貸と持ち家戸建ての良しあしは?

 ● 終活が頭をかすめる年齢

こんなことを考えるようになります

配信者はどんなヒト?

はじめまして、サイトへご訪問下さりありがとうございます。配信者は、愛知県の田舎で幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、家庭菜園ほぼほったらかし栽培で野菜を育てている主婦です。当サイトは2023年8月から開設し、わたし個人主観経験した内容がベースです(栽培エリア/中間地)

ということで

親元から自立してからの数十年間

県内外の賃貸は6回、戸建て暮らしは2回と

いろんな住まいを経験してきた配信者が

勝手気ままな内容をまとめていますので

興味ある方はぜひさいごまでおつきあいください

主婦Michi
主婦Michi

引っ越しが多い人生でしたが

この先はさて

どうしたいのだろうか

✅40代で所得期間は残りわずか

仮に今40歳で70歳まで勤めで働くとなると

働ける期間は残り30年となります

収入を得られる期間が30年間とすれば

30年×12か月/年=360か月

360か月、所得を頂ける期間となります

ただし、不労所得(所有しているだけでリターンあり)はその限りではありません

昨今、70歳過ぎてもピンピン現役で稼いでおられる方を見かけると

尊敬の念しかありません

自分がその頃どうなっているのかはわかりませんが

ここでは70歳を引退と考えてみます

※65歳で引退される方も多いとおもいます

life

✅重要なのは収入額か、やりくりか?

これ、考えませんでしょうか?

住まいのやりくりに詰まったら

収入額を増やせばいいのか?

やりくりをするべきか?

両方考えるのは自然かとおもいます

賃貸にしろ、分譲にしろ、

配信者の独身時代はひたすら収入を増やすことばかり考えていました

ところが40代になり配信者の考えは

お金は やりくりに尽きる に変わりました

なぜか?

独身時代、自分にはまあまあ頑張れた稼ぎがある時がありました

ところが元が浪費家なので

貯蓄はおろか、お財布にお金が残らない暮らしでした

あの頃から今をおもうと

自分の手元に入る額面は大幅に減っていますが

貯蓄はでき、お財布には常にお金が残っています

配信者の何がどう変わったのか?

ここで一般的な生活費を項目別に挙げてみます

 ● 賃料(共益費、及び車あれば駐車場含む)

 ● 水道光熱費(ガス代、水道代、電気代、灯油代、その他)

 ● 通信費 (ネット環境、受信料、固定回線、その他)

 ● 食費 (自炊、外食)

 ● 日用品 (洗剤、消耗ペーパー、その他)

 ● 医療費 (病院、薬代など)

 ● 保険料 (生保、その他)

 ● 交際費

 ● 娯楽費

 ● 美容費 (女性ならおそらく)

 ● 車両費 

 ● その他雑費

 ● ローン(目的問わず)

※お子さん、ペットちゃんがいたら、さらに分類が増えますね

あとは所有してるものによって項目が該当しない場合もあるでしょう

既婚、独身に限らずだいたいこの分類に分けられるかとおもいますが

賃貸、持ち家によって ’賃料’ の覧は0円になるかとおもいます

賃貸なのか、持ち家なのかの違いには 

賃料=固定費 となってくるのでやりくりに大きな影響を与えます

つまり、やりくりとは

 ✓ 毎月手取り100万円仮に得ていたとしても100万円を消費していれば手元には0円です

 ✓ 毎月手取り20万円仮に得ていたとしても10万円を消費していれば手元には10万円残っています

毎月10万円残せれば1年間で120万円、2年間で240万円・・・

机上論ではありますが

やりくりって

自分の暮らしにはこれは無駄か否か取捨していく作業で

実はシンプルだったりします

✅賃貸と持ち家の良し悪しとは

どちらの暮らしも経験している配信者としては

一言で ’これっ!’ とはいい難いですが

賃貸のメリット

 ✓ ライフスタイルに合わせられる

 ✓ 好きな場所で住める

持ち家のメリット

 ✓ DIY、立て直し自由

 ✓ 売らない限りずっと同じ場所で住める

ということで

持ち家がマンションになると比較が変わりますが、ここでは持ち家戸建てでの
メリットデメリットやコストをもう少し掘り下げてみます

●税金がかかる【固定資産税】

賃貸0円
持ち家戸建て所有し続けるまで毎年かかる

●住宅保険

賃貸0円
持ち家戸建て任意

 ※住宅保険をかけないご家庭もあります

●修繕

賃貸0円
持ち家戸建て自費

 ※台風、地震などの天災で建物の破損です

●リフォーム

賃貸基本NG
原状復帰内でのDIY
持ち家戸建て任意

 ※建物の老朽、また介護が必要になった際のリフォームです

●隣近所でのトラブル問題

賃貸引っ越せる
持ち家戸建て引っ越しは非現実的だが
引っ越せないこともない

●相続課題

賃貸解約のみ、相続の必要なし
持ち家戸建て相続の必要あり

あげてみるとざっくりこんなかんじでした

✅おまけ; ’住まい=福祉’

住まいについて考える際に頭に入れておきたいのが

実は ’福祉’ の側面です

実際に配信者の家族に介護者が出てしまいました

 ✅分かっちゃいるのだけれど、つらい別れ[介護編]

 ✅介護保険の利用者家族が感動した介護福祉士さんたち

人はやがて歳をとるわけでして

自分が70歳になった時に

何かしらの収入と活動を得ている元気なからだ

身体の何かしらの不自由で働けない、または介護者

 もしかしたら入院生活者か施設入所者

というようにあの世からのお迎えが来ていない限り

どんな住まいで暮らしていようが誰しもどちらかに属しているはずます

となるとです

前者でいられることを願いますがもし

後者だった場合、つまり施設入所していなければ

 ● 自宅のリフォーム

が必要になる場合があります

車椅子が室内を移動できるか、

手すりを設置するか、

などなど賃貸用のレンタルもあるので

いざその時になれば考えればいいわけですが

そういったこともあるというお話です

また、持ち家だった場合

お住まいは資産になりますので相続の対応があります

もし、相続の家族がいなかったらどうする?

ということも賃貸以外の住まいの課題になるわけです

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか

40代子なし夫婦の主婦の住まいについて

難しいタイトルをつけてしまいましたがいかがでしたでしょうか

結論、どんな暮らしをしていようが

お金は邪魔にはなりませんが

お金のやりくり は自分の身を助けるので

住まいのことを考える上で身に着けておきたいものです

ちなみに配信者は ’持ち家派’ です

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