村の草刈り。田舎の古民家暮らし

【畑】家庭菜園

田舎の古民家へ引っ越して

村の草刈りのお声がかかった

当サイト内は商品のプロモーションを含みます

” 一家に一名、参加求む ”

” 軽トラ提供者、及び草刈り提供者には謝礼×× ”

” 不参加世帯には××をお願いしています ”

でした

年一の大きな行事

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我が家は、わたし以外時間が取れなかったので

鎌を持って

首にはちゃんとタオルを巻いて

参加した

朝8時からの2時間

今回は居住者すべての世帯ではなくて

田畑地主の会の要請だった

参加者は30名近く

うち、女性は2割くらいで

上は70代、下は30代くらいの顔ぶれ

仲良くさせてもらっている近所のお兄さん夫婦が

どちらも居なくて

さみしくならないか不安がよぎった

vlog

27度くらいの秋晴れの気持ちよい日だった

わたしは母親くらいの方とペアで作業をこなした

汗だくはなんとか避けられたものの

けっこうな広さなので

あてがわれた区域を終える手を急いだ

運がいいことに

振られた班の人数が多かったので

早く終わり、別の区域へ応援に行ったりして

あっという間に2時間の作業が終わった

仕事ではないので

作業目的地すべてが課題ではなく

定刻の時間が来たらあっさり終了、という緩いかんじ

作業終了後、全員が集まると

あちらこちらで

 誰それさんが認知症になった

 誰それさんがお空へ旅立った

 誰かさんが権利収入で豊かに暮らしているようだ

との人がらみの情報が飛び交っていた

核家族化の波は田舎へも及んでいて

こうした近所の噂話しすら届きにくくなっているのか

こういった会が

良い情報交換の場になったりもしていて

今後は真面目に参加しようと

おもえたのだった

vlog

いただいたお茶を片手に

山頂から眺めていると

あらためてたくさんの人が暮らしているんだなあと

自覚できた

日頃、買わない頂き物のペットボトルは

1本350ml

わたしの知っている量より150mlも減っていて

物の高騰を目の当たりにして胸が痛くなったっけ

田舎は一軒ごと家がでかい

それに散らばっているので

どこに何人、どんな人が住んでいるか

以外に知らないもの

震災など万が一の事態に備えて

近所づきあいや

村の会を大切にしようと改めて認識した

草刈り会、無事終了

このページを書いているのは、愛知県の田舎でほぼ毎日畑家庭菜園をしている主婦です。幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、翌々年から’自然農’へ。当サイトは2023年8月から開設し、わたし個人主観経験した内容がベースです

※内容は、’ほぼ、ほったらかしの野菜栽培’ をしている主婦の経験談なので他サイトとは情報が異なったり、また肥料や農薬、有機物を使う栽培方法になると結果がまったく異なる場合があります。予めご了承ください※

野菜の栽培風土種子の種類畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の違いから、記事内と同じ結果にならない場合があります。予めご了承下さい
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