冬のある日、招かれて鉄工所の事務所へ行きました
お部屋に入ると、ぽっかぽか
当サイトは商品のプロモーションを含みます【国産素材】無添加調理”FIT FOOD HOME”。
部屋の真ん中らへんくらいに
黒い４本の柱の台に、上にはスルメが乗っていて
香ばしいいい香りが漂っていました
このページを書いているのは、愛知県の田舎で家庭菜園をしている主婦です。幼い頃から身近だった祖母の畑を2019年暮れから再開。当サイトは2023年8月から開設し、わたし個人の主観や経験した内容が主です
よく見ると煙突
ということは暖炉だ！！
” 暖房費が馬鹿らしくなったから自分で作った ”
って、えーそんなノリなの？
” 社長を誰だとおもってんの？鉄工所の職人さんだよ ”
と夫
いうことで
気になる材料費を教えてもらいましたら
鉄とかネジとか部分は端切れ資材を活かしたようで
煙突も同様です
ただ、薪の様子を見えるように組んだ
” 耐熱ガラスがけっこうかかったんだよね ” って
ジャックダニエルに炭酸割って
ハイボール片手にブツブツぼやいておられました
上の部分がそれですね
鉄を扱う職人さんなので
溶接や鉄を曲げるのは専門です
作業では、煙突を外に向けるための戸作りが
ちょっと手間だったとか
で、気になった薪ですが
山へ取りに行っているとか？！
ということは燃料費は
山へ取りに行くときの原付のガソリン代のみ
自分の山があるので誰にも怒られません
この社長さん、これでは終わらない（暖炉関係ないけど）
猟の資格を有していて
動物さんたちを自分でさばいたり
自分の船（漁船）で釣りに行って
こないだはブリをさばいていたり
狩人の顔ももっているおっちゃん
” 暖炉作ったから暖房費０円になったよー ”
って
儲かっているのに・・・
ケチケチライフには学びが多いです
ちなみに、別の場所で別のヒトのお話ですが
たいそう立派な暖炉がドテン！と
リビングにあるお家に行かせてもらった時
羨ましそうに暖炉を眺めていたら
” 暖炉に興味あるの？良かったら作ろうか？１５０万で作れるよ ”
って、その社長さん暖炉職人さんでした
庭には大量の薪が積まれていて
薪も販売しているようでした
我が家で時々利用させてもらっている ’ 食べチョク・サイト ’
暖炉１台あるだけで部屋がかなり暖かくなるし
暖炉で料理もできるなら
なんたる合理的な暮らしなのでしょう
でも、お掃除は大変．．．
ということで
鉄工所社長さんのお手製暖炉でした
暖炉の出番は、もうすぐです
野菜の栽培は地域の風土、元々の畑の土壌環境など異なります。また、調理では衛生管理や調理場の環境の違いから、記事内と同じ結果にならない場合があります。予めご了承下さい
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