築200年以上の歴史を持つ
古き日本家屋の木造のお宿に
泊まらせてもらった時の事です
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そこは建物も物も
年季の入った空間でした
古さには
埃っぽく
陰気な先入観があったのですが
そこはまったく感じさせることなく
一歩入った途端
心地よさに満たされました
それが
” 香り ” でした
こうした古民家の空間に
慣れておられる方にとっては
当たり前かもしれませんが
わたしには脳天が心地よくなったというか
あの香りに包まれて
心地よかった雰囲気が今でも忘れられません
画像は、お香袋です
中には天然のお香が詰まっていますが
別の日に
別の古き日本家屋のお宿でお世話になった際に
こちらでも心地よい香りに包まれまして
店頭販売していたので
買わせてもらったお品です
そんなかんじで
わたし自身も古民家暮らしが始まり
建物も、家具も、どれもこれも古いものに囲まれて
暮らすようになりました
少し、かび臭い部屋もあったりして
家の匂いを何とかしたいと
おもっていたので
奮発して
我が家にも ” お香 ” を
取り入れることにしました
ところが値段はピンキリ
巷にはたくさんのお品が売られていて
取説を読んでも香りが想像できない
ひとまず
’ 天然原料 お香 ’
と適当にググって上位らへんでヒットした
あるショッピングサイトへ
お邪魔してみました
お試しセットがあったので
まずは注文してみました
(わたしは松栄堂で購入しましたがモールでも販売されているのでリンクしておきます)
このお試し商品は
それぞれ80本入りの大入りの品もあります
どれも20センチにカットされていて
焚かれているのは20分間
お香が消えても香りがしばらく部屋に残るのが
特徴です
すべてを試した結果、
’ 天平 ’
’ 白川 ’
が自分の求めていた香りだと分かりました
天平は、他種類に比べたらお高いですが
高貴な香りです
白川は、甘い香りで
お手洗いに合いそうだとかんじました
値段はお優しい!
あらためてお線香を焚きはじめて知ったのは
火が消えてからも尚
壁や家具が香りを吸収した残香があるということ
また、素材そのものが
天然なので香りに害がないというのも安心できました
というわけで朝と夜の2回に
玄関、お手洗いの2か所で
毎日、焚き始めています
外出していると
自分の髪から香りがほのかに放たれ
一日中穏やかに過ごせすことができました
そんなこんなの今日から11月
2024年も2か月をきってしまいましたが
どなた様も穏やかな月をお過ごしくださいね
このページを書いているのは、愛知県の田舎で家庭菜園をしている主婦です。幼い頃から身近だった祖母の畑を2019年暮れから再開。当サイトは2023年8月から開設し、わたし個人の主観や経験した内容が主です
野菜の栽培は地域の風土、元々の畑の土壌環境など異なります。また、調理では衛生管理や調理場の環境の違いから、記事内と同じ結果にならない場合があります。予めご了承下さい
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