「’ 畑 ‘ 家庭菜園の10月は何をしましたか?」
という質問に
参考になる記事になっています
ブログ主が今年2024年10月にやった
家庭菜園をまとめています
当サイトは商品のプロモーションを含みます
【国産素材】無添加調理”FIT FOOD HOME”。※内容は、’ほぼ、ほったらかしの野菜栽培’ をしている主婦の経験談なので他サイトとは情報が異なったり、また肥料や農薬、有機物を使う栽培方法になると結果がまったく異なる場合があります。予めご了承ください※
10月の日中は
外気温が最高20度くらい温かいの日もありましたが
後半になっていくにつれて
肌寒くなっていって
特に朝夕10数度と
冬の到来をおもわせるような気候でした
ということで
このページを書いているのは、愛知県の田舎でほぼ毎日畑家庭菜園をしている主婦です。幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開。当サイトは2023年8月から開設し、わたし個人の主観や経験した内容がベースです
● 蒔いた種子
● 植えた苗(球根)
● 収穫物
● 番外編
でまとめています
それではいってみましょう!
✅10月に蒔いた種子/播種
10月、こちらの畑では
落花生とさつまいもの収穫時期にはいったので
連日その作業が続いていることもあり
実はおもうような播種まで
手がまわりませんでした
✅蒔いた種子 / アブラナ科
◎ 大根
去年の種子が自然発芽した大根です
正確には
自分で蒔いていませんが
自然が播種してくれていたので
リストに加えるか迷いましたが
載せておきました
✅10月に植えた苗(球根)
◎ 野蒜(ノビル)
これは畑野菜ではなく山菜です!
これもリストに加えるか迷いましたが
載せておきます
今、山ではノビルの収穫が楽しめます
わたしも沢山山の幸を頂きました
球根部分から抜けたものもあったので
’らっきょ’のように食すことができます
食さなければ
球根部分から10センチくらい茎を残して
カットして
畑へ移植すればどんどん増殖してくれるので
これはありがたい!
ということでやっておきました
●ノビルってどんな野菜? 過去に動画で公開しているのでご覧くださいね
✅天然’ネギニラ風味の山菜採り’野蒜(ノビル料理)漬物レシピ|時期山菜・野菜|食べ方・見分け方注意|葉っぱ使い方|野蒜 栽培|家庭菜園・自然農・畑仕事|japanese greenonion|
✅10月の収穫物
◎ 収穫中の落花生
10月最終週から落花生の収穫を始めました
(周りの畑の先輩方は9月にすべて収穫し終えていて我が家は遅めです)
うちでは、完熟を収穫したいので
毎年10月後半から11月にかけて
(去年はバタバタしてしまい12月までかかった)
落花生の収穫を行っています
落花生は、完熟して土の中で眠っていても
腐らずいてくれます
2024年6月から始めた落花生栽培ですが
自分一人で栽培するには
結構な広さにしておいたので
収穫作業が長引きます
おまけです・・・
収穫した落花生は土をキレイに洗い流したら
干してカラカラに乾燥させておきます
●良かったら、過去に落花生動画を公開しているのでご覧くださいね
✅【落花生栽培】畑野菜生活に向けて、ほぼ放任栽培の主婦の家庭菜園。6月は落花生の播種。黙々と作業に励んでいる動画です
◎ 収穫中のさつまいも
以前、このサイトから試し掘りの記事を公開しました
さつまいもも落花生と同じスケジュールです
周りの畑の先輩方はすべて収穫し終えていますが
焦らず黙々と、です
寒くなる前の11月中には
すべて収穫しておきたいので
落花生と同時進行です
(さつまいもは寒さに弱いので霜が降りる前になんとしてでも収穫しておきたい)
試し掘りだけで
これだけ収穫できました
✅番外編
◎ 渋柿、次郎柿の収穫
自宅の敷地に植わっている果実の収穫編です
以前、このサイトから柿の記事を公開しました
✅我が家の渋柿と次郎柿の収穫2024。感謝しかない40キロ超えで柿酢を仕込み始める
✅不作だった去年から、ある出来事を乗り越えて、倍以上の豊作’渋柿’の収穫はじまり
柿は早熟で収穫しておいても
置いておけば完熟してくれるので
9割以上の実の収穫をしておきました
画像は、ほぼ渋柿で
少しだけ次郎柿もいます
我が家には渋柿1本、次郎柿1本が
敷地内に植わっていまして
今年2024年は渋柿だけで40キロ以上もの
収穫を得ました
あまりの豊作に感動してしまいました…
あとは
山ではアケビの収穫時期ですね
10月に行けなかったので
11月に入ったら行こうとおもいます
まとめ
以上が
畑)家庭菜園の10月の種子蒔き(播種)や収穫、その他やった作業
でした
いかがでしたでしょうか
10月は
雨で作業できない日があったり
イレギュラーな家族事があったり
手を鎌で切って大けがをしたり
と、畑へ行かれず実働日が限られました
という言い訳になってしまいますが
種子蒔きは、おもっていたより
進まず、まだ間に合うのか不安ですが
アブラナ科の種子は
数種購入しているので
11月前半には播種しようとおもいます
家庭菜園にはありがたい収穫期が待っているわけですが
量によりますが
土の中の収穫物の作業って
実はけっこう時間かかります
ありがたいことなんですけどね
ここまでが今年2024年10月にした
畑の家庭菜園でした
👇9月の様子はこちらをご覧くださいね
野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境の違いから、記事内と同じ結果にならない場合があります。予めご了承下さい
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