こんにちは、家庭菜園をしている主婦 みいです。冬のお野菜といえば代表的な大根ですが、漬けると’たくあん’ になります。お砂糖、甘酒、米ぬか、お酢、トウガラシやニンニクといったさまざまな材料と漬けられます。漬ける期間によっては浅漬けから熟成ものへと、楽しみ方いろいろ。ということで、熟成たくあんを漬ける下準備をお届けします
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当サイトは2023年8月から開設した、愛知県の田舎の畑でほぼほったらかし栽培の野菜を育ている家庭菜園者主婦が書いています。個人の主観や経験した内容をベースに、AIではなく配信者本人が更新、編集、公開しています
このページでは、配信者が日頃漬けているレシピで美味しい漬け方ですが、ちょっと時間がかかります

ご家庭によって
やり方がいろいろあるので
一例として
参考にしてもらえたら
嬉しいです!
熟成たくあんレシピ
●大根の下準備・・・ 約1週間(このページ)
●大根の乳酸発酵漬け・・・ 約1週間(別ページ)
●大根を漬ける・・・ 約1週間(別ページ)

忙しくて
時間があまり
かけられないけれど
作れる方法はありますか?
このページの工程をすっ飛ばしたい場合は切干大根で代用できます。このページは切干大根と同じような工程です
👇切干大根を漬ける様子をYouTubeで配信中です

15:26~切干大根の漬物レシピを御覧いただけます
熟成たくあん用の大根を準備する

みずみずしい大根を準備します。中間地であれば、11月から2月くらいまではみずみずしい大根がスーパーで購入できます
時々、素がとおってしまった大根がありまして(輪切りにすると白くスカスカした状態です)それがないみずみずしい大根を使います
葉付きであれば、葉も漬けられます
熟成たくあん用の大根を洗う

たわしでガシガシと大根の表面を洗います。砂がついているとジャリっとしてしまうのでしっかり洗います
熟成たくあん用の大根を切る

大根を縦に2つ十字に切り込みをいれます

こんなかんじに包丁をいれると切りやすいです
我が家では、干しやすいようにそうしていますが、このやり方けっこうカビやすいです。なので、不安な方は丸ごと干してしまいましょう
あと、皮は剥きません

無肥料無農薬の
安心できる
大根しか
皮つきはおすすめできないにゃん
皮がついていると、歯ごたえを楽しめ、栄養が高いといわれます。食感だけなら、皮なしでも切干大根で漬けると、パリパリとしたたくあんが作れるので、好みですね
熟成たくあん用の大根を干す

大根を干します
大根が4つに割れるようにしているので、こんなかんじで洗濯棒にひっかけます

葉付きなので、葉をしばったら丸ごと干せるのになあと、つい癖でこうやって干していますが干しやすい方法で干します

日に日にしんなりしていきます。ポカポカお天気の良い時間に干し、夕方には室内へ移動させておきます
こんなかんじで4~5日は干し続けます
忙しくて10日経ってしまったーなんてこと、実はよくありますが風通しがよい場所に保存していればさほどカビないです

こんなかんじにしんなりに。ようやく回収します👆

干し度合い60%くらいでしょうか。切り干し大根ほどの水分は抜けていないくらいです
熟成たくあん用の大根を洗う

干せた大根を水に浸けつつ、一旦きれいに洗います。葉の部分は丁寧めに洗います
まとめ
以上、熟成たくあんの下準備でした。いかがでしたでしょうか
下準備だけで1週間は長いなあ… という方や、すぐ食べたい!場合は浅漬けですね。即日食せます
熟成たくあんの嬉しいポイントは、切干大根のような風味や歯ごたえ、さらに乳酸発酵をさせた栄養価の宝庫です
時間だけはかかってしまいますが、誰でも作れる美味しいレシピです
熟成たくあんレシピ
●大根の下準備・・・ 約1週間(このページ)
●大根の乳酸発酵漬け・・・ 約1週間(別ページ)
●大根を漬ける・・・ 約1週間(別ページ)
別のページでは、下準備できた大根を漬ける編があります。熟成たくあん、まだまだ続きます



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★サイトで紹介している一部商品は#楽天ROOMに載せてます
当サイトで公開している内容; 野菜の栽培は風土、種子の種類、土壌環境によって異なり、また調理では衛生管理や調理場の環境などの状況から、記事と同じ結果になるとは限りません。記事通りに行い、同じ成果を得られるものではないことを予めご了承下さい



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