家庭菜園で野菜を栽培するに
種蒔きをします
畑の土の上へ
種子を適当に蒔いておけば
自然発芽してくれて
野菜が育っていくのが自然の摂理
とはいえ
野菜たちの種子はとっても小さいものも多く
発芽したばかりの頃は
野菜なのか野草なのか全く分からないので
踏んでしまったり
草と間違えて抜いてしまったり
凡ミスも少なくありません
そこでポットへわざわざ土を入れておいて
育苗する準備をしています
ということで
我が家の種蒔き前の準備をご紹介します
当サイトは商品のプロモーションを含みます
【国産素材】無添加調理”FIT FOOD HOME”。* * * * *
まずはポットを準備します
以前記事にしている
✅家庭菜園コスパいい野菜、プランター栽培のポイント2つ{容器&土}
✅【ポイント3】土作りは肥料、石灰を使わない自然なまま土壌堆肥栽培[自然農]
もよかったら参考にしてみてください
ポットへ畑の土をドカッといれるのですが
なるべく肥沃な土がのぞましい
ということで、マメ科の栽培が終わった土は
肥沃と学んだので
それを敢えて使ったりしています
※内容は、’ほぼ、ほったらかしの野菜栽培’ をしている主婦の経験談なので他サイトとは情報が異なったり、また肥料や農薬、有機物を使う栽培方法になると結果がまったく異なる場合があります。予めご了承ください※
枯草も混じっています
気にしない気にしない
適当に入れましたら全体の穴へ入れていきます
このページを書いているのは、愛知県の田舎でほぼ毎日畑家庭菜園をしている主婦です。幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開。当サイトは2023年8月から開設し、わたし個人の主観や経験した内容がベースです
次に土をぎゅっぎゅと押し固めます
ポットのそこには穴が開いているので
土がこぼれてしまわないか心配ですが
土を押し固めておけばほぼ流れません
ちなみに、過去に土を固めず育苗したことがあります
無事発芽したので畑へ移植しようとしたら
ほろっと根こそぎ土が離れてしまい
ダメにしてしまった経験があります
強く押しすぎたら
割れてしまいました
このトレイ、3年以上再利用しています
なので素材そのものが
もろくなっているのでそろそろ寿命かな
押し固めた土へ、さらに土を被せます
全体になじませたら
こんなかんじに整えます
指で凹みを作ります
ここでようやく種蒔きです
この記事を書いているのは11月で
空豆、キヌサヤの播種期
苗が大きいので
こんなかんじのサイズのポットでも
同じように土の準備をしておきました
やりたい育苗数が多いと
こんな単純な作業ですら
1日で終わらないという
野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境の違いから、記事内と同じ結果にならない場合があります。予めご了承下さい
にほんブログ村人気ブログランキング
コメント