コロナ禍が明けて
穏やかな暮らしが戻るかと思いきや
100円で買えていたお野菜たちが倍以上になるなど
待っていたのは物価高騰でした
節約を余儀なくされる私たち庶民にとって
ならば家庭菜園!
なんていう方も少なくないでしょうか
では実際に、家庭菜園を始めたら
高コスパなのか?
コスパは最強なのか?
割に合うのか?
当サイトは商品のプロモーションを含みます
【国産素材】無添加調理”FIT FOOD HOME”。
はじめまして、サイトへご訪問下さりありがとうございます。配信者は、愛知県の田舎で幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、家庭菜園をほぼほったらかし栽培で野菜を育てている主婦です。当サイトは2023年8月から開設し、AIではなくわたし個人の主観や経験した内容を配信者本人が書いています(栽培エリア/中間地)
このページでは
家庭菜園って実際はかなり割高なんでしょ?
スーパーでお野菜買ったほうが結果安いよね?
ネットで調べると元を取れないって。本当?
について
家庭菜園を始めて6年になる主婦が
まとめてみました

それではいってみましょう
✅家庭菜園のコスパって?

かけたお金より
戻りが多い(黒字)か
戻りが少ない(赤字)か
これをコスパ(コストパフォーマンス)といいますが
お財布からお金が出ていってしまうものは何でしょうか?
✓ 場代
✓ 土代
✓ 種や苗代
✓ 肥料や農薬
✓ 支柱や網など便利菜園グッズ
がざっくり家庭菜園のコスパです
かけたお金以上のお野菜がたくさんできたよ~
となれば
◆ 高コスパ
◆ コスパ最強
◆ めちゃくちゃ割がいい
そのものですが
実は工夫するとなんとお金がかからない
なんてことが起こちゃう!です
これが今回のタイトルの結論で
家庭菜園歴5年の主婦の実体験ではありますが
興味ある方は
こんなヒトもいるんだね~
程度の情報収集にしてもらえたら嬉しいです
では
お金をかけずに工夫できるって具体的に?
をここからまとめてみます
👇この記事でもまとめています👇
✅家庭菜園のコスパ、場代は?

さあ、お野菜を栽培するぞ~
場所はどうしよう???となるわけですが
土地を利用するには基本お金がかかるはずですが・・・
✓ 〇場代
◎ 自分がもっている畑や自宅のお庭 → 固定資産税
◎ 借りる畑 → 市民農園やシェア畑など借りる畑の賃料
◎ 自宅のベランダや窓際 → 場代は0円
ということで
たとえばお部屋を借りていたら
自宅のベランダや窓際は基本お金がかかりません
ちなみに家庭菜園を始めようとすると
たいていの方が
このどれかに当てはまるかとおもいます
そこで
◆ 高コスパ
◆ コスパ最強
◆ めちゃくちゃ割がいい
を狙いたいなら
お住まいのベランダか窓際で
プランター栽培 以外おもいつきません
これなら家庭菜園のために
わざわざお金を払って場所を用意しなくてもいいので
*基本的には このケースは
場代のお金はかかりません
(*厳密には、戸建お住まいの敷地内なら税金がかかっていますし、賃貸なら賃料がかかっています)
✅家庭菜園のコスパ、土代は?

✓ 〇土代
◎ 市販の土壌を買う → 培養土、家庭菜園の土代
◎ 山や田畑の土 → 土代は0円
これはプランター栽培のケースですが
お野菜を栽培しよう!とすると
たいていの方が
このどちらかで土をゲットするかとおもいます
ここで
◆ 高コスパ
◆ コスパ最強
◆ めちゃくちゃ割がいい
を狙うなら
土を買わずにすみそうな方法はありますか?
知人、友人の山や田畑の土を頂けるなら
基本的に
土代はかかりません
とはいえ
土を無料で手に入れられない場合は
まずは家庭菜園用の安全そうな土を買ってみて※これポイント!
栽培終えた後から、ひたすら再利用
これをがんばってやれれば初期のみ購入ですみます(プランター容器の初期のみ)
ところが・・・
土にタネ(苗)を植えたのに野菜が全然育たない!収穫に至らない!!
という課題に多くの方がぶつかっています
配信者の私も同様ですがそういうこともあります
✅家庭菜園のコスパ、種や苗代

✓ 〇種や苗代
◎ 市販の種を買う → 種代 ※安いものだと100円代~
◎ 市販の苗を買う → 苗代 ※安いものだと50円代~
※参考料金は配信者の経験による
お野菜を栽培しよう!となると
種や苗のゲットは基本外せません
ところがある方法なら
お金がかかりません
それが
◎ タネを自家採取
◎ 苗を自分で作る
これが可能なら
◆ 高コスパ
◆ コスパ最強
◆ めちゃくちゃ割がいい
そのものです
自家採取とは
育てたお野菜から採れた種を保管しておいて
次のシーズンにまた植えて収穫して~を繰り返す
固定種または在来種の種に限定されます
👇固定種または在来種の種について書いた記事👇
✅家庭菜園のコスパ、肥料や農薬代は?
✓ 肥料や農薬
◎ 市販の肥料や農薬を買う → 肥料や農薬代
◎ 自然に寄り添う栽培 → 肥料や農薬代は0円
これは畑であろうとプランター栽培 であろうと
肥料や農薬を使うか使わないか
菜園者が自由に決められます
なので当然ですがここにお金を支払わない方法なら
◆ 高コスパ
◆ コスパ最強
◆ めちゃくちゃ割がいい
です
けれど多くの方の課題になっている
肥料も農薬もなくお野菜は育つのか?
詳しくは
👇の記事にまとめています
✅家庭菜園のコスパ、支柱や網など便利な菜園グッズ
✓ 〇支柱や網など便利な菜園グッズ
◎ プランター容器 → 箱栽培するための容器代
◎ 支柱、網 → 背が高くなるお野菜を支えたり防虫のためのグッズ代
◎ 園芸用のはさみ → 芽かきや収穫用のグッズ代
◎ 軍手やゴム手 → 手をケガしないためのグッズ代
◎ ジョーロやホース → お水やりためのグッズ代
◎ ビニールマルチ → 除草、温め目的のグッズ代
◎ 草刈り機や草刈り鎌 → 草刈り用のグッズ代
◎ シャベルやスコップや鍬、耕運機 → 土を耕すためのグッズ代
などなど
ざっと挙げてみた菜園グッズです
上5つまでがプランター栽培向けで
プランター容器以外のすべてに該当するのが
畑栽培かとおもいます
壊れたり、なくさない限り
買い足さなくてもいいので
初期だけかかってしまうと考えてもいい費用たちです
とはいえ支柱なんかは
自宅で使っていない棒や
竹があればそれを利用したり
あとは自宅の納屋で使えそうなものがあれば代用して
見栄を張らず賢く活用できれ
費用を抑えられる、はずです
この菜園グッズ、年間数十万円かかってしまった方もいます
草刈り機、耕運機はけっこうしますので
◆ 高コスパ
◆ コスパ最強
◆ めちゃくちゃ割がいい
の足を引っ張ってしまうのが
この菜園グッズです
なのでまずは費用をかけない方法で
賢く始めてみて
浮いていくお野菜代を菜園グッズに回して
少しづつ欲しいグッズをゲットしていく
というやり方が賢いようにおもいます
まとめ
以上
家庭菜園は高コスパ?コスパ最強?割に合わない?
でした
いかがでしたでしょうか
ざっくりまとめますと
■家庭菜園の高コスパ■
●場所代のかからない方法ではじめてみる
●お野菜を育てる土は良質なものを初期に買うのみ
●タネや苗は自分で作る
●肥料や農薬を使わない栽培方法がある
●支柱や網など便利な菜園グッズは最小限で始めてみる
となりました
’家庭菜園のお野菜で自炊できているので市販品は買ってないよ~’
という暮らしがゴールとなれれば
物価高騰知らず・・・
ほんとかいな!と疑わずに
現実にそんな暮らしを送っている方がいるわけなので(配信者も一歩づつ近づいています)
まずはできるところから
始めてみないと始まらないので
まずはニラは初心者でも栽培難易度がめちゃくちゃ低い
つまり栽培が超簡単なので
’ニラ買わなくなったよ~’
となれたら第一歩ですね
野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境、これらの状況から記事の通りに行っても、必ずしも同じ結果を得られるものではないことをご了承下さい
★当サイト内でご紹介している商品の一部は#楽天ROOMに載せてます ROOM名;【畑からはじまる丁寧な暮らし】


人気ブログランキング
コメント
家庭菜園でのコスパランキング見せていただきました。
成程納得と思いました。
5位に入っているものは、全部自然と作っていますね。。
必ず使うし、作りやすいし、強いですよね。
参考になりました。
コンチャンさん
冬のお野菜が栽培厳しい時期に
からし菜は逞しく生きてくれるので
ありがたいお野菜ですよね
サイトのお立ち寄り、コメントありがとうございました!