こんにちは、みいです。家庭菜園ではそら豆苗の移植の頃(移植時期11月下旬~12月前半)ですね。先日、我が家でもやりました。2025年の栽培です
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そら豆栽培、種まきは11月

そら豆の種を11月の1週目あたりに蒔きました。ポットへ蒔いて育苗したものと、畑への直植えです
ポットでの育苗では途中、虫に食われました。強いですね、葉の端を食べられた程度で済みました
畑への直植え 、今年は畝を造らず蒔きました👇

草に埋もれていますねー
育苗は意外に簡単そら豆栽培

そら豆の育苗は、意外にも簡単です
といっても何年もやっているのでそうかんじるのかもしれませんので、私がかんじているコツをピックアップしますと
土は畑ので、肥えや栄養剤は入れません
5センチくらい土を被せて、草マルチをたっぷり乗せる
さいごにたっぷりの水やり、です
これが私が経験したポットでの育苗のコツです
そのあとですが、3週間ほどは土が乾いたら水やりします
で、外せないポイントは陽がよくあたる場所へ置くこと
元気なタネであれば、日に日に大きく成長していくことでしょう!静かに見守っていきます
畑での直植え、こんなに大きく成長しています👇

同じ日に種を蒔いたそら豆です
育苗せずに畑で育った苗の葉はこんなにも大きい
大根との相性がよいのか、こぼれ種が自然発芽した大根がそら豆の真ん中ですくすく成長しています👇

そら豆栽培が人気な理由
そら豆といえば大豆(枝豆)、小豆、金時豆など豆科の中でも比にならないほどの大きさ。育てがいがありますし、豆科なので土が肥えてくれるという
豆科そのものは本来栽培難易度が低い、育てやすい野菜です
さらに食せばサラダ、ポタージュ、お菓子と味わいの幅が広く美味しいそら豆
土も人も喜ぶそら豆が家庭菜園で人気なのもうなずけます
失敗ではないけれど収穫が少なかった そら豆栽培の2024年
去年頑張って栽培しました👇
が、植えた場所が悪かったのか収穫量が少なかったです;;栽培難易度が低いはずなのに…
というのも、ほかの菜園者さんで豊作の株を見させていただきますと、うちのと結実が雲泥の差でして、1株に対する収穫量がまったく違います
いうことで、うちのは少なかったということで失敗ではないですが反省点は多いです
かんがえられる理由は、水不足かなあとかんじています
今年は去年の経験を活かし栽培するので、違いが明確に言えるようになったら2024年反省点としていつか記事にしたいとおもいます
苗から育てたそら豆栽培、移植
無事元気に育ってくれたポット苗をいよいよ移植します!

ポットから取り出します

うねうねの根がびっしり!
これ、そら豆1粒の根ですよー
人も植物も、生きる要は目に見えない根っこに集中してますよ~かのようです^^

うねうね、うねうね

穴を開けたところに苗を移植
根がしっかり土を抱えているので簡単には崩れません

土で固める前にたっぷりの水やりをしときます

たっぷりですー

あっちこっち向いてしまったそら豆たち
数日もすればお日様へ同じ方向を向いてくれます
そら豆栽培で苗移植のコツ

苗を移植したら土をぎゅっぎゅと押し固め、畝に整えまして、草マルチをたっぷり
これで完成です!
まとめ
以上、種まきから3週間すくすく育ったそら豆ポット苗を移植した11月でした
いかがでしたでしょうか
毎年かんじているそら豆のポット育苗は意外に簡単ということ。問題はそこからなのですが…
本来、栽培難易度が低い強いそら豆。ここからは寒い冬を越し、収穫は5月頃です!
※栽培地域;中間地、愛知県

YouTubeも不定期で更新しています @harvest2019

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当サイトで公開している内容; 野菜の栽培は風土、種子の種類、土壌環境によって異なり、また調理では衛生管理や調理場の環境などの状況から、記事と同じ結果になるとは限りません。記事通りに行い、同じ成果を得られるものではないことを予めご了承下さい





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