
もち麦が
食べたいにゃん

了解!
もち麦を炊いていこうね
もち麦ってどうやって炊くのでしょうか。我が家のレシピをご紹介します。といっても、難しくはなくて水煮なので作業そのものは簡単です
※柔らかめが好みのレシピです
当サイトは商品のプロモーションを含みます
【国産素材】無添加調理”FIT FOOD HOME”。
はじめまして、サイトへご訪問下さりありがとうございます。配信者は、愛知県の田舎で幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、家庭菜園をほぼほったらかし栽培で野菜を育てて暮らす主婦です。当サイトは2023年8月から開設し、私個人の主観や経験した内容をAIではなく配信者本人が書いています(栽培エリア/中間地)
当サイト公式YouTube @harvest2019
もち麦レシピ;炊く準備

炊きたい量のもち麦を用意します。白米2合とブレンドしたいので30g用意しました
もち麦レシピ;炊く前に洗う→浸水

翌朝に白米と炊きたい、とします(白米は別釜に浸水しておく)
前夜にもち麦を洗います。洗い方は白米と同じです
きれいになったところで浸水します。お水量は適当に多めに入れておきますね
という説明手抜きですね。もち麦の表層から2センチくらいの水を入れておきます。一晩おきます
浸水6時間後のもち麦

👆浸水して6時間が経過しました。お豆もそうなのですが浸水すると水分を含むので2倍から3倍に膨らみます


ほんとだ
ぷっくり膨れているニャン
買ってみたい!という方のために、楽天から良さそうな商品がヒットしたのでリンクしておきますね👇自然栽培の特産は味が美味しいことで話題です
もち麦レシピ;弱火にかける

浸水できたので、弱火でコトコト火にかけていきます。焦げやすいので15分毎にお箸やお玉で鍋底をなどってあげます。静かにひたすら弱火にかけます
急いで焦って火を強くしないようにしてください。油断するとすぐ焦げます
火元のタイプで火にかける時間はまちまちかとおもいますが30分以上は火にかけ続けます
もち麦の炊き加減

👆30分くらいしました。薄皮が弾けたものや、まだそうなもち麦と混ざっているので、さらに15分火にかけました
厳密に時間を見る!というやり方より、もち麦の様子で火を止めるタイミングを判断した方が失敗しにくいです

だいぶ薄皮が弾けているようです。煮汁が ’おしるこ’ のような色をしていますね。これで水煮もち麦の完成です!柔らかめが好みの方は、このくらいが理想です。途中、水が足りなくなると、お鍋がぱちぱちと音を立てて教えてくれます。柔らかさがまだのようなら、さらにお水を足して煮込みます。大丈夫そうなら、火を止めてください
硬めが好みの方だと煮すぎです
※一粒食べて触感を確認。好みの状態で火に止めます
柔らかめが好み!もち麦レシピ

さらに白米と炊きます。別のお釜に昨晩から浸水しておいた白米へ、粗熱を取った水煮もち麦を混ぜ混ぜしてスイッチオン。炊きます

👆炊けました。白米がほんのり茶色がかった米色に染まりました
※この工程は白米にもち麦の煮汁を吸わせたい場合のやり方ですが炊きあがり、白米の色が茶色っぽく仕上がります。白米は白いほうがいい!という場合は白米が炊けた後で、水煮もち麦を混ぜます。それが👇

👆白米が白いですね。これが白米だけを炊いてから、水煮もち麦を混ぜた場合の仕上がりです。(水煮もち麦の煮汁は入れないと、より白さが生きます)

👆左が水煮もち麦と白米の2種炊き・右が白米のみの1種炊き後に水煮もち麦を混ぜたもの
もち麦は硬め炊きが好き
な方は、水煮もち麦の工程は飛ばします
白米を浸水する際に、もち麦も一緒に混ぜて浸水させて、白米と炊きます
これが一番手間が少ないです。硬めに仕上がります。芯を感じる硬さです
過去に一度このやり方で炊いてみました。個人的には硬すぎて美味しくかんじられませんでした。応急措置にお水をさらに加えて ’かなり緩めのおかゆ’ に煮てから、食した記憶があります
もち麦レシピ;水煮もち麦 ’ぜんざい’ も食べたい
水煮もち麦に仕上がったら、甘味料を加えさらに15分煮込みますと ’もち麦ぜんざい’ が出来上がります
またいろんなお豆と煮込んだぜんざいを楽しみたい場合は、’小豆、緑豆、ハト麦’などなど、浸水する時にお好みのお豆も混ぜて水煮すると完成します👇
その他、もち麦関連のページもリンクしておきます👇
農家さんのを購入するならこちらから👇

★サイトで紹介している一部商品は#楽天ROOMに載せてます
当サイトで公開している内容では 野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境、これらの状況から記事の結果に影響を与える場合があります。このような理由から記事通りに行い、必ずしも同じ結果を得られるものではないことを予めご了承下さい

人気ブログランキング
コメント