こんにちは、家庭菜園で小豆を栽培している みいです。今年2025年の小豆が収穫できました。小豆の鞘１つに詰まった粒数は１１粒でした！
もう少し詳しくまとめていきます
それでは
いってみましょう～
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当サイトは2023年8月から開設した、愛知県の田舎の畑でほぼほったらかし栽培の野菜を育ている家庭菜園者主婦が書いています。個人の主観や経験した内容をベースに、AIではなく配信者本人が更新、編集、公開しています
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小豆の鞘１つに実る粒数の平均
トップ画像の鞘は、2025年秋に収穫した鞘に詰まった小豆１１粒です
画像には残せなかった１５粒の鞘もありました。この粒数、成績がよいか調べてみたところ、あるサイトに、小豆の鞘１つに詰まる粒数平均９粒という記事をみかけました。さて、いかがでしょうか
小豆の鞘１つに実る粒数の偏り
👆ところどころ虫食っていたり、粒数が少なく、鞘が小さいもの
こんなかんじで、１つの鞘でも大きさ、詰まっている数、バラバラです
１１粒詰まっているような鞘はおそらく全体の２割あるくらい。とすると、ならしてみて１鞘に９粒はあながち、そうなのかもしれません
小豆の鞘１つに詰まる粒数を増やすには
👆小豆の花
小豆の鞘により多くの粒数が詰まってくれれば、作業効率はめちゃくちゃ高まります！花もたくさん咲いてくれれば鞘数そのものも増えますし
作業の割に収穫量が多い！となれば理想です。ところで、栽培のコツはあるのでしょうか？
今年で４年目？小豆栽培を続けている配信者ですが、経験の中で気をつけている点は
✔ 肥えをしない
✔ 栄養剤を与えない
✔ 薬を散布しない
✔ 摘心しない
✔ ほっとく
です。この栽培方法で１１粒の成果がでました
来年も同じ栽培方法で、経過をみていきます
小豆の栽培のメンドクサさ
👆赤い矢印の土色した鞘が小豆です
小豆栽培の工程の、どのステップが面倒か？難しいところですが、個人的には収穫です
なぜなら一気に収穫できないので
ちなみに収穫するサインは、緑色した鞘がこんなかんじで薄茶になった時を狙います。乾燥すると薄茶に少しづつ変色を遂げますのでみつけたら、すぐに摘みます
これをほっておくと、自然に鞘がパチンっと弾けます
弾けた小豆は自然と近くに飛び散るため探しても見つからないでしょう。なので、弾ける前に鞘だけを収穫したい
秋になり、鞘の色が変わり始めたら数日事に小豆の株を見回りします
薄茶になった鞘だけを１鞘１鞘収穫をしています
この作業がけっこう手間になんですよね。栽培した株数が多ければ多いほど、大変です。ありがたいんですけどね
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まとめ
以上、鞘１つに詰まった小豆の粒数2025年でした
いかがでしたでしょうか。小豆は大豆と同じ、家庭菜園には栽培しやすい豆科の野菜です
プランターでも簡単に収穫できるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか
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当サイトで公開している内容; 野菜の栽培は風土、種子の種類、土壌環境によって異なり、また調理では衛生管理や調理場の環境などの状況から、記事と同じ結果になるとは限りません。記事通りに行い、同じ成果を得られるものではないことを予めご了承下さい
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