10年前は想像できなかった都内から田舎の暮らしの違い

都心から田舎へ【雑記】田舎主婦ブログ

10年ひと昔。今では田舎暮らしで家庭菜園者ですが、自分が30代の頃に9年間都内で暮らしていた頃と今の田舎暮らしの違いってなにか、かんがえてみました

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配信者はどんなヒト?

はじめまして、サイトへご訪問下さりありがとうございます。配信者は、愛知県の田舎で幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、家庭菜園ほぼほったらかし栽培で野菜を育てて暮らす主婦です。当サイトは2023年8月から開設し、私個人主観経験した内容をAIではなく配信者本人が書いています(栽培エリア/中間地

いつか田舎で暮らしてみたい、と、興味ある方のちょっとでもヒントになれたらとうれしいです

当サイト公式YouTube @harvest2019

■都内暮らしの背景■

 エリアと在住期間→ 都内港区、約9年間

 住まい環境と立地→ 賃貸マンション1R(小ベランダ有)、電車移動で最寄り駅から徒歩15分

 世帯構成と自炊状況→ 一人暮らし、週の半分程度の自炊

 休日と生活リズム→ 月1~2日程度の休日朝8時起~就寝24時

 家庭菜園→ なし(プランター栽培もしなかった)

 

配信者が住んでいたのは港区で、美容の日本の中心地でした。目に入るものすべてが洗練されているようにかんじたものです。住んでみたら意外でした。昔からの地元民もいて、1本道をずらすとレトロな団地もあったんですよね。なので雑貨日用品、飲食店、スーパーも普通にありましたしホームセンターもあって、大都会の中にも暮らしがありました

手ぶらで帰宅した日はなかったくらい食も便利でした。家賃は安くなかったけれど、地道にまじめに働いていたら食べてはいけた9年間でした

田舎暮らしでは考えられない人の数、お店の数でした

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住まいは賃貸マンション1Rで 小さなベランダ がありました。頑張ればプランター栽培くらいはできましたね。とはいえ、職場と家を往復する毎日だったので、そこへ気が向きませんでした。年齢もありそうですが…

その点、田舎暮らしは基本的に家が大きいし、比較的ベランダも庭もある。家庭菜園していても不思議ではない環境です

最寄り駅が3つ使える移動には困らないところに家と職場があったので、しょっちゅう移動してどこかへ出ていました。車を持たない徒歩での暮らし、住めば都でした

その点、田舎暮らしに車が必須なので真逆。都内の暮らしに比べ圧倒的に歩かないのがちょっと不安で、意識して運動しないといけないのが田舎、なのかな。どっぷり車生活してしまうと60代そこそこで足腰悪くしてしまいそう…

一人暮らしをしていた都内生活では、借りていた部屋が15㎡の狭い部屋でした。キッチンは超ミニ。冷蔵庫はビジネスホテルの小さいタイプだったので大した食材は入らない。でも一人暮らしなので十分でした。近所には総菜がとっても美味しいピーコックというスーパーがあったので総菜を買って帰るのがしょっちゅうだったし、外食もしていました

からだは疲れているのに、遅くまで活動的に動くので自炊は自然と遠のきます

田舎暮らしのすべて、とはおもいませんが室内もキッチンも広め。自炊の有無って、キッチン環境が影響大と身をもって経験しました

都内と田舎では明らかに 時間の感覚が違います

都内では22時過ぎの帰宅はざらだったし、21時から外出することも普通でした。街は365日休みなく動いてくれる。休みに自宅でぼーっと過ごす、なんてほぼなかった都内暮らしで仕事と休みのメリハリをつけられる人を尊敬せずにはいられなかったくらい、配信者の都内暮らしは時間間隔がバグっていました

その点、田舎暮らしって夏場なら19時には全体が暗いし、冬場なんてもっと早い。人も少なく、街頭も少ない。なので19時の帰宅ですら、遅く感じてしまうという。土日には休みの空気感が漂うので、休みモードにつられるし、人らしい暮らし。都内と田舎の時間間隔がまったく違うのに驚きました

配信者が住んでいたエリアは緑が少なく、家庭菜園の見えない世界でした。疲れる自然と緑に囲まれたい、自然に触れたいという衝動に駆られました。近くにある明治神宮や外苑前の銀杏並木、もしくは足を延ばしてどこかの公園へ寄っていました

逆に田舎暮らしは、四六時中緑に囲まれているので嫌でも緑は視界に入ってきます。家庭菜園でもやろっかなと自然になっていくし、疲れたからって自然を求めることはあまりありません。日々視界に入ってくる脳への影響ってありそうですよね。あと、虫にも慣れます

ということで都内で暮らしていた頃には想像しえなかった今の田舎暮らしは、道端の草刈りだってするし、化粧もせず家庭菜園で毎日汗だくになるし、おしゃれで社交的な世界とは離れた場所ですっかり田舎のおばちゃんが出来上がりました

■田舎暮らしの背景■

 エリアと在住期間→ 愛知県、この記事を書いている今で5年目

 住まい環境と立地→ 築60年の古民家(ベランダと庭付)、自家用車移動、最寄り駅から徒歩25分

 世帯構成と自炊状況→ 2人暮らしと猫1匹、一日3食ほぼ自炊

 休日と生活リズム→ 月2~3日程度の休日起床AM5~就寝PM22

 家庭菜園→ 畑とプランター栽培

今ではすっかり田舎暮らし脳になってしまったのでそちら側で物事を見てしまいますが、たいてい住む場所は仕事、やりたいことにエリアを合わせていくかとおもいます。特に働き盛りの30代はそうかもしれません

当時都内で仲良くしていた友人の中には、生まれも育ちも大都会!という人も居てて、「田舎暮らしは考えられないのよね~虫怖いし」という人が多かった。なるほど、そうなるよねって…

あと、強いて言えば田舎暮らしでも買い物には困らないのはネット社会が故ですね。たとえば有名店のグルメが、田舎の自宅に居ながら口にできたり。現地へ行って買わなければ手に入れられなかった時代をおもうと、なんともありがたい

つらつらと考えてみましたが 田舎暮らしはおすすめ? と都内の方から聞かれたら難しい質問だと分かりました。つまりは

どなた様も今いる場所でいかに自分の居心地のよい環境に整えていって、毎日を営んでいくに尽きるなあと

田舎暮らし5年もすると、人の出会いもあって、のんびり穏やかに暮らしている界隈の方との接点も増えるようになり、自分の人生に刺激をもらっています

私事ですが今の予定では田舎が好きだし、やりたい家庭菜園を毎日やれて、美味しい野菜や山菜や果実が食せているので、あの世のお呼びがくるまでこの暮らしを続けたいと考えています

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