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こんにちは
東海地方の田舎で家庭菜園をしている主婦です。
このブログでは、前回のブログ補足で
ジャムを作ってみたいけれど失敗しないか不安
作ったジャムの容器は何でもいいの?
そんな方へ
いちじくジャムを作る前の準備をご紹介します。
ジャムそのものを作った経験がないと
何かと不安が募り「やっぱり作るのやーめた」
というのももったいないかなあとおもいますので
一緒に解決していきましょう。
わたしも初めては「何を気をつけたらいいか」分からなかったです!
それでは、いってみましょう!
☝ いちじくジャムの作り方ブログです。
作る前の準備 /容器選び
容 器 選 び
ジャムを作る前に・・・
まずは、できたジャムを保存する容器を選びます。
★容器の容量選びポイント★ いちじく6~7個分を作るなら・・・
150~200CC入りの容器2本あるといいですね。
ここを基準に、いちじくの個数に対して容器を選びを個人的にはおすすめです!
/いちじく1個あたりの正味量50~70g
手作りジャムは、手をつけてしまうと、どうしてもカビやすい。
なので、容器に詰めて蓋をしたら、なるべく早めに食べきりたいものです。
でも、いくら美味しくても一気には食べきれない。なので
小ぶりの容器に’複数本詰めて’手を付けない容器’として
保存しといたほうがあんしんして長持ちしますし
カビにくいです。
なるべく小ぶりの容器に複数詰めるとカビの防止になりますね!
※この方法で、ぜったいにかびない!腐らない!保証はありませんので自己責任でお願いいたします。
続いて。
容器の材質は、ガラスや陶器、プラスチック、ジップロックと幅広くありますが
どれがいいのでしょう。
● ガラス・陶器
> 前もった準備の中に、煮沸消毒があります。
これは、ガラスや陶器の素材があんしんです。
また、陶器も悪くないですがジャムの美しさが見えないので
見た目にも美しいガラスが個人的にはおすすめですが
家中のガラス容器が出払っている!とき、陶器の容器に入れています。
節約したいさん→ ガラス容器で市販品の佃煮とかジャムの食終え容器を
再利用する節約術もあります!
●プラスチック
> 安く済ませたいなら、ずばりプラも手です。
今の時代、食品を取り扱っているお店ならどこでも売っていますよね。
熱処理OKの強いプラ素材もあるようですが
個人的には、あんしんしてぐつぐつと煮沸消毒できる素材がいいなあ。
●ジップロック
> 作ったジャムを数日で食べきってしまうから容器の素材は何でもいいの!!
こうった場合であれば、ジップロックあり、かもです。
★容器の材質選びのポイント★
煮沸消毒をしっかりできる材質が理想です。
容器はいろんなお店で買えるので便利だにゃん
作る前の準備 /容器の消毒
できたジャムを入れる瓶を煮沸消毒します。
鍋に瓶が浸るくらいのお水をはり、中火でぐつぐつと約15分。これで滅菌、できます。
お水から火にかけるので時間がかかる気がしますが
並行して別の作業をすればあっという間です。
また、沸騰したお湯をかける方法もありますが
火傷が怖いので火にかけるのが、一番楽チン。
ちなみに、火にかけて10分以上で滅菌効果を得られるようですが
今のところ、この方法でお腹を壊した経験はありません。
煮沸消毒中の火傷には、くれぐれもご注意ください!
ぐつぐつに煮沸消毒した瓶の鍋を数時間放置して、ある程度冷めたら
清潔の布巾の上に伏せて、日光に当てておきます。
瓶は、極力拭かないので、自然乾燥するまで放置します。
瓶の水滴を拭きたくなりますが布巾が完全に清潔か分かりません。なのより、自然乾燥が一番楽チン!
以上、’いちじく’ジャムを作る前の準備でした。
美味しい自家製ジャムを、ぜひ作ってみてくださいね!
☝ そのほかの家庭料理ページです
野菜の栽培は地域の風土、元々の畑の土壌環境など異なります。また、調理では衛生管理や調理場の環境も様々です。このような理由から当ブログの内容通りに行い、必ずしも同じ結果を得られるものではないことを予めご了承ください
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