当サイトは商品のプロモーション広告を利用しています
こんにちは、みいです。そろそろ小豆や緑豆を収穫されている頃でしょうか?
肌寒くなってくると食べたくなる ’ぜんざい’ に欠かせない小豆。ただ、小豆をトロトロに炊くには時間がかかるし、圧力鍋を出すのも面倒だし・・・ そこで、鍋一つでトロトロのぜんざいが作れますので、ご紹介しますね
当サイトは2023年8月から開設した、愛知県の田舎のとある畑でほぼほったらかし栽培の野菜を育ている家庭菜園者主婦です。記事は私個人の主観や経験した内容をベースにAIではなく配信者本人が書いています
トロトロぜんざい -材料
・ 豆 お好みの豆
・ サトウキビ糖
・ 黒糖
・ 塩少々
・ 土鍋1つ
用意できる豆を使います。この記事を書いている10月下旬は、小豆、緑豆の収穫時期なのでそれを使います


人によっては、金時豆、大豆、インゲン豆、などなどいろんな豆を用意できるかとおもいます
要は、材料にはマメ科、イネ科ならなんでもお好みの材料にできます

👆今回我が家で仕込んだトロトロぜんざいは、小豆、緑豆、もち麦、玄米もち米を使いました
もち麦は昨年5月に収穫したものです
トロトロぜんざいの作り方1 -洗ってから浸水
豆を洗います。きれいになった豆を土鍋でたっぷりの水に浸水させます。最低でも半日、やれれば24時間が理想です

豆なので、2倍、もしくは3倍まで水分をたっぷり吸収します
トロトロぜんざいの作り方2 -浸水豆を再度洗う
浸水している間に小さなゴミが浮いてくることもあります。浸水豆を洗い、水切りして鍋へ戻します。


農家さん直野菜を購入するならこちらがおすすめ👇

トロトロぜんざいの作り方3 -水煮
火にかけます。コンロの弱火より、とろ火が理想です。ここから4時間以上煮込みます
この時、水以外は何も加えません。そうすることでトロトロに炊けます

トロトロぜんざいの作り方4 -焦がさないように水煮のお世話
30分くらいに一度は鍋底をかえします。くどいようですが極弱火は必須です。豆は焦げやすいので。
長時間水煮するので、土鍋を使用できれば安心です

トロトロぜんざいの作り方4 -水煮にさらに水を加える
豆が水を吸い込むたびに、水を加えつつ、煮込み続け、4時間
この間、手は離せますが、何か焦たり、あっても飛んでいける場所で待機していたほうがベターです

水煮時間、鍋の厚み、火加減、豆の性質、部屋の環境によって異なるとおもいます。なので時々、豆を食べて硬さを確認しつつ煮込むことをおすすめします。なのでトロトロ時間の4時間はあくまで目安です。好みの柔らかさになるまで続けます
トロトロぜんざいの作り方5 -粗熱を取り、調味料添加後完成
好みの柔らかさに煮込めたら火を止めて、粗熱を取ります
鍋底が手で触れるくらいまで温度が下がったら、再度火にかけて、調味料を添加します
サトウキビ糖、黒糖、塩をいれます
サトウキビ糖と黒糖は、できれば大匙1づつ、といった具合に少しづつ入れることをおすすめします。豆が固くなる可能性ありなので

分量を明記しなかったのは、好みの甘さ、また健康面から分量を気をつけている方もおられるとおもったので、明記しませんでした。
味見しながら、もうちょいかな、というかんじでやってみてください。お好みでお願いしますm(_ _)m
調味料が溶け込んだら、完成。火を止めます
あとは、お餅好きなら、それや白玉。本格派を求める方ならドライフルーツやナッツ系をふりかけて完成です!

以前作ったぜんざいはこちらのページにまとめました
以上、鍋1つでできるトロトロぜんざいでした
時間はかかりますが、鍋1つで誰にでも簡単に美味しく作れます。はずです
これから少しづつ冷えていきます。温かいぜんざいでからだをあたためて風邪などひかれませんようお過ごしくださいね

よかったら
作ってみてにゃん

YouTubeも不定期で更新しています @harvest2019
★サイトで紹介している一部商品は#楽天ROOMに載せてます
当サイトで公開している内容では 野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境、これらの状況から記事の結果に影響を与える場合があります。このような理由から記事通りに行い、必ずしも同じ結果を得られるものではないことを予めご了承下さい




コメント