草刈りを終えると
地面に何かがゴロゴロと
あそこにもここにもキノコ
しかもけっこう大きい
このページを書いているのは、愛知県の田舎でほぼ毎日畑家庭菜園をしている主婦です。幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、翌々年から’自然農’へ。当ブログは2023年8月から開設し、わたし個人の主観や経験した内容がベースです
この畑では肥料や農薬を使わない野菜栽培を4年していて
さいていでも年に3回は草刈りをして
積み重なった腐葉土や
古民家の松の剪定で出たくずが転がっている
そこに付着している菌が
キノコを生み出してくれたかな
当ブログ内は商品のプロモーションを含みます
ここにも
ここにも
この子は虫に食べられている
ってことは食用いける?
傘の部分は灰色
調べてみたけれど
品種が分からない
欲かきすぎて
食べたらおなか痛くなったなんて
目も当てられない(運悪いとお空へ旅立っちゃう)
あるときの話
山の中の道の駅で天然シメジが並んでいた
キノコ採り系のYouTube動画を
視聴しまくっていたので
見慣れたものだった
千円近い高価な代物だったけれど
動画で美味しさを学んでいたので即購入
食してみるとこれが
旨味が強く、食感もさいこうで
あの美味しさ、今でも忘れられない
※内容は、’ほぼ、ほったらかしの野菜栽培’ をしている主婦の経験談なので他サイトとは情報が異なったり、また肥料や農薬、有機物を使う栽培方法になると結果がまったく異なる場合があります。予めご了承ください※
以来、天然キノコ採りに興味が深まり
体験教室を調べている
この子なんて食用いけそうじゃん
断面、美しいですな
この子は土手に顔を出していた
調べてみると
’キツネノロウソク’ に似ている
いろんなキノコが生えてきて
見ているだけでもワクワクしてしまう
畑には目に見えない微生物が
たくさん生きている
微生物が植物を食べて分解して
でた排泄物がまた栄養になって
自然環境のバランスを保っている
キノコが生える畑は
作物がよくできて
野菜たちが病気に強くなると習った
習ったことを素直に学び
実践して、だめだったらまた勉強し直して
また実践しての繰り返し
こうして自分流の畑やさい栽培のノウハウが
年々積み重なっている
今年になって、畑キノコの種類が増えていて
サイズが大きくなっている様は
本当にありがたい
野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境の違いから、記事内と同じ結果にならない場合があります。予めご了承下さい
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