食べずに取っておいたサツマイモ
5月に土へ植えました
芋を横にして半分だけ土に被せて
ビニールトンネルカバーして眠ってもらうと
次々と苗が生えてきて
それらを6月に移植しました
このページを書いているのは、愛知県の田舎で家庭菜園をしている主婦です。幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、翌々年から’自然農’へ。当サイトは2023年8月から開設し、わたし個人の主観や経験した内容が主です
50本以上の苗を植えたかな
どこ子もすくすくと成長していきました
サツマイモ栽培の様子は過去動画にしているので
よかったらご覧ください~
当サイトは商品のプロモーションを含みます
【国産素材】無添加調理”FIT FOOD HOME”。いよいよ秋
10月は収穫シーズンに入ります
そこで試し掘りしてみました
こんな立派なサツマイモが眠っていました!
市販に比べたらこぶりだけど
ちゃんとサツマイモしている
※内容は、’ほぼ、ほったらかしの野菜栽培’ をしている主婦の経験談なので他サイトとは情報が異なったり、また肥料や農薬、有機物を使う栽培方法になると結果がまったく異なる場合があります。予めご了承ください※
掘り方は簡単です
苗の株元から土を掘っていくと
10センチくらいのところで成長しています
スコップでガシガシしたら
やりやすでしょうけれど
自分は慣れていないので芋を傷つけてしまう
ということで
手掘りで頑張りました
見えてきた
掘ったあとは
当たり前だけど、ぽっかり穴ぼこ
画像では単なる草むらにみえますが
このレーンがサツマイモの畝です
試し掘り、とても楽しかった!
せっかくなら
すべて掘りたいところ
ですが今は、冬野菜の準備にせわしない時期で
試し掘りは霜が降りる前の12月中には
やり終えている予定です
これは去年収穫したサツマイモ
でっぷりさんで大きめだったなあ
今年は細目さんたちなので
品種のせいかな・・・
で。掘ったサツマイモはすぐに食べない
2週間以上寝かせておくと甘味が増すので
ただいまお休み中zzz
おいしくなあれ
サツマイモ栽培のワンポイントをここで少し
この野菜は、痩せた土壌でもよく育つと聞く
家庭菜園には向いている
ただ、わたしの実感としては
浸水には弱い気がする
ちなみに今年の5月6月にかなりの雨量があり
何日水たまりが引かなかっただろう
作った畝高さは30センチ
浸水の被害は抑えられ
手間をかけて正解だった
あとは、霜に弱い
お芋繋がりとしてジャガイモは
土に掘り残しておいても
霜の影響を受けないのか凍らず、腐らない
春秋になると自然発芽しているところを見ると
サツマイモより強い、といえるかな
サツマイモは
掘り残して冬を越すと
土の中でどろっと
腐ってしまう
ナス科のジャガイモが寒さに強く
ヒルガオ科のサツマイモが寒さに弱い
というリアルを
去年を経験させてもらったので
今年はちゃんと掘りきらなくては!
野菜の栽培は地域の風土、元々の畑の土壌環境など異なります。また、調理では衛生管理や調理場の環境の違いから、記事内と同じ結果にならない場合があります。予めご了承下さい
にほんブログ村人気ブログランキング
コメント