5月にタネを蒔いた以来、今年は今まで以上に収穫を期待した落花生年。なぜかというと、豊作に向けての初の試みをした年だったので。いざ掘ってみましたら、あれっ収穫量が少ない~
配信者の畑では、毎年収穫は10月下旬から12月上旬に落花生の収穫をしています。農家さんよりかなり遅めの収穫時期かとおもいますが、落花生の完熟実を得たいので静かに待っています
ということで、落花生の栽培に失敗したわけではないのですが、期待を下回った試し掘りの様子をまとめてみます
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【国産素材】無添加調理”FIT FOOD HOME”。
当サイトは2023年8月から開設した、愛知県の田舎のとある畑でほぼほったらかし栽培の野菜を育ている家庭菜園者主婦です。記事は私個人の主観や経験した内容をベースにAIではなく配信者本人が書いています
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落花生の栽培、試し掘り収穫

2025年10月、今年の落花生試し掘りをしました。土はフカフカ、株は丈夫だし、病気も少なそう。よしよし、期待できそう
落花生栽培、1株当たりの収穫量

落花生1株あたりの収穫量、どのくらいの量が理想でしょうか?
1株あたり2キロ収穫する落花生の強者をおられます。2キロ?!販売もされている方の情報なのでプロの方ですが、にしてもすごすぎます!
ちなみに経験不足な配信者の1株あたりは500gくらいでしょうか。計量していませんが、たぶんそのくらい。この差に泣きます涙
落花生の種類の違い?なんてかんがえていみたりして…悩みは尽きません
今年2025年落花生栽培の試し掘り収穫結果

1時間くらい掘りました。収穫量です。10株以上は掘ったはずなのですが少ないです
収穫量は期待より少なかったですが、味は濃厚で甘味が豊かで美味でした。ありがたい大地の恵みには違いありません
落花生栽培の収穫量の差を生む違い

これって落花生の栽培をする方なら、誰しも知りたいところ。当サイトでも、ページをチェックされるビューが上位にあがっているほどです
一体、落花生の収穫量の差を生むのって土の違い?水分量?日当たり?畝の高さ?肥え?摘心?虫よけ、カラス除け?なんだろう・・・落花生の歴史にヒントはあるのでしょうか👇
落花生栽培で万全なカラスよけ対策

赤い矢印の下には落花生たちが静かに眠っています
この防虫ネットはカラス除け対策です。やるかやらないかで、ひどいと倍以上の収穫量の差を生みます。いや、もっとかな
ちなみに、配信者は長い防虫ネットを、針と糸で3枚を縫い付けて、大きなネットにアレンジしました
大きなネットになりましたので、余裕をもって落花生に被せましたら、おかげさまでカラスたちのご飯にはならずにすんでいます
ちなみに、他の畑の落花生に群がっているカラスたちをみかけました。美味しい実を丁寧に見事に食べつくしていきます泣
👇こんな網の目の防虫ネットを使いました
落花生栽培、海ぶどうのような土ぶどう

土ぶどう採れました(笑)
落花生を収穫しましたら、根にはつぶつぶ、根粒菌がたくさんいたので土質は正常のようです
このつぶつぶは土の窒素を固定して地力を豊かにしてくれます
落花生栽培の後作には麦の栽培で安定な収穫量

落花生の後作に麦の栽培をすると、連作障害がなく、豊作が見込めるというとある情報を見つけたことがあり、今年2025年の栽培に試しました👇
それが、冒頭でも書きました豊作に向けての初の試みです。農家さんの情報なので、確かではあるとおもっていますが、収穫量としての手ごたえは正直持てませんでした
というのもそれ以前に、なんとなんと初歩的な間違いが見つかってしまいました。それは…👇
落花生栽培、タネ蒔きポイント

完全にミスっていたようです
株間30~50センチ、深さ1~2センチの穴に3~4粒のタネを蒔く
これ、誰でもググればサクっと得られる落花生のタネ蒔き方法で。この方法で成功されている方もおられるとおもいます
配信者はさらに株間を狭く蒔いていました
そこで、落花生栽培のあるプロの方に直接問い合わせたところ、株間はもっと広めに取る!!との生情報を頂きました。(サイトに書かれていました)しかも1穴に1粒播種です
あれ、チェックしていた情報と違う?
今年2025年の落花生試し掘りの結果、失敗ではないけれど、期待した収穫量より少なかった結果となりました
どの情報をお見本にするかは菜園者の自由、ではあるので
来年の5月のタネ蒔きには、生情報を頂けた株間を気をつけることと、1穴1粒栽培でリベンジをはかります
結果は、来年の今頃の収穫でサイトからお届けしたいとおもいます
奥深い落花生栽培です
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当サイトで公開している内容では 野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境、これらの状況から記事の結果に影響を与える場合があります。このような理由から記事通りに行い、必ずしも同じ結果を得られるものではないことを予めご了承下さい
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