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収穫できた野菜を手にした時の喜びたるや
家庭菜園の失敗がなにかと多い主婦のわたしでも
収穫に辿り着けることがあります
このページを書いているのは、愛知県の田舎で家庭菜園をしている主婦Michiです。幼い頃から身近にあった畑を2019年暮れから再開し、翌々年から’自然農’で栽培中。当ブログは2023年8月から開設し、わたし個人の主観や経験した内容がベースです
※挙げる内容は、現在 ’ほったらかしの野菜栽培’ をしている主婦の経験です。肥料や農薬、有機物を使う栽培方法になると結果がまったく異なります。予めご了承ください※
畑はありがたい食材の宝庫
ではありますが
畑ならではの良かった点はもちろん
正直、なんかなあ点もあります
ただ、ケースバイケースで
捉え方はヒトそれぞれなので
主婦のかんじたことをざっくりまとめてみます
畑は
楽しいですよー
✅食費が少し抑えられた
☝収穫したらっきょ?分葱? 撮影;2023春
この画像は、らっきょか分葱です(どちらか自信がないです>< 曖昧な表記でごめんなさい)
もしこの量を買うとしたら…
オーガニック表記があるかないかで金額は変わりますが
おそらく1000円前後、いやもっとか、だったとしたら
1000円浮いたなー なんて嬉しくなりました!
葉の部分はネギのように食し、
球根部分はお酢につけて漬物になり
美味しい総菜となりました
✅新鮮野菜が食べられる
収穫したての
新鮮野菜は
シャキシャキして
とっても美味しいです!
☝発芽を始めた大豆 (撮影;2020.6
✅家族との会話、団らん、笑顔がふえた!
☝収穫したきぬさや 撮影;2022春
野菜の下処理を手伝ってもらったり
野菜が今こんな様子だの
家族との会話、団らん、笑顔があきらかにふえました!
✅ご飯が美味しい!からだが鍛えられる!
☝十六ササゲ栽培
ダイエット者に朗報です
よく歩き、よく動き、
畑の作業時間が増えれば増えるほど
からだはへとへとになってくれて、いい運動になります
からだが疲れてくれるので、ご飯が美味しい!
スポーツジム代が浮きました!
✅責任
んーこれはあまり嬉しくないネタですが
現実なので入れておきます
畑の利用の仕方によっては
●借りるなら賃料
●自己所有なら税金
コストがかかります
また、畑の場合
畑ならではのご近所付き合いも出てきます
●草を刈りたい人
●草ボーボーでやりたい人
いろんな方がおられるので
中には自分と違う栽培方法を好んでやっている方もいます
となると、ちくっと嫌味を言われたり(よくある)
あとは盗難にあったり・・・(普通にある)
気持ちよく畑を使い続けられるために
つかず離れずのほどよいご近所付き合いが
案外求められる気がしています
どれも責任、とおもっています
✅暇がなくなった
☝畑仕事に勤しむ (撮影;2023年秋
畑での家庭菜園は
面積が広くなったこともあり
●草刈り
●支柱組み
●土寄せ
●収穫
というかんじで、常にやること盛りだくさん
やることがない、ことがなくなり
自由時間が30分できただけでも畑へ行くようになり
自由があって、ないようになりました
楽しいんですけどねー
✅自由時間が減った
☝初畝 (撮影;2020年2月
前の見出しに重複するかもですが
仕事が終わって、部屋でゴロゴロ
お休みの日に、家でゴロゴロ
まったり過ごしていた時間は
畑時間に変わりました
雨の日、畑がぬかるんでいる日が
お休みできる日です
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✅収穫は一気にやってくる
☝収穫する落花生たち 撮影;2022冬
本当に喜ばしいこと
ではあります・・・
収穫は徐々にではなく
一気に ’どかっ’ と訪れます
ということは
◎収穫する時間もどかん
◎収穫した野菜の下処理(ちぎったり、洗ったり、保管したり)もどかん
◎消費もどかん
多忙を極めます
で、せっかく収穫できた愛情いっぱいの野菜たち、
葉1枚だって無駄にしたくないわけです
✅日焼け問題
これ、ずいぶん前にあきらめました
悲しいかな、おもいっきり日焼けします
日焼け止めクリーム、意味をもちません
汗でダラダラ流れてしまうので
”健康的でいいじゃない~”
発想へ自然と思考が変わりました
☝いつしか収穫した野菜たち
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プランター栽培から週末畑へ なかなか野菜ができなかった主婦の畑事情
まとめ
いかがでしたでしょうか
畑にしろ
家庭菜園ってずばり
続けることが一番難しいです
難しいからこそ、乗り越えてみたら
その先には新しい世界が待っている、はず
土と触れ合えるし
美しい鳥の鳴き声や
元気に飛び回る昆虫たちは
四季を感じさせてくれ、子育てにはぴったりです
静かに育つ野菜たちは
猛暑や日照りでも朝露の水気をがっちりキャッチし
大地からも水分を得て
ヒトの手をかけずとも青々とした山のように
逞しく育つ姿から
いろいろなことを学び得ます
無事に収穫できた大地の恵みは
食卓へと運ばれ
自分や家族の血や肉となります
食べるために生きる
シンプルだけど
生きる根幹を理解できます
そんな気がしています
応援しています
がんばってニャン
野菜の栽培は地域の風土、元々の畑の土壌環境など異なります。また、調理では衛生管理や調理場の環境も様々です。このような理由から当ブログの内容通りに行い、必ずしも同じ結果を得られるものではないことを予めご了承ください
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