家庭菜園で栽培するキャベツが
ほぼほったらかしで
収穫できるの!?
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【国産素材】無添加調理”FIT FOOD HOME”。
はじめまして、サイトへご訪問下さりありがとうございます。配信者は、愛知県の田舎で幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、家庭菜園をほぼほったらかし栽培で野菜を育てている主婦です。当サイトは2023年8月から開設し、わたし個人の主観や経験した内容がベースです(栽培エリア/中間地)
ということで
トップに貼り付けたのは
ほぼほったらかし栽培の我が家のキャベツです
果たして肥料なしでここまで成長し
薬を使わずして虫たちのご飯にならずにここまで生き残れるのか…
畑で
プランターで
もしほぼほったらかしで栽培できるのなら
手間暇や費用面も考えたら
そんなありがたい話ないわけですが
今回初収穫を手に取れた我が家のキャベツを
ご紹介します

それでは
いってみましょう~
当サイト公式YouTube @harvest2019
ほぼほったらかし栽培の作業

ほぼ、の栽培方法は
キャベツ回りの草刈りや
草マルチをしいたり
土が干上がった時に 不定期な 水やり
これらの作業を気になった時にした程度です
正直 ’お世話しました!’ とは決して言えない
作業内容でした
うそみたいで本当のお話

👆配信者人生初の収穫となったキャベツちゃん 撮影:2025年7月中旬
記念すべき初収穫となった
パッと見は
市販のキャベツよりずいぶんと小ぶり
それにところどころ虫食っています
収穫時、皮のまわりに
ナメクジが数匹くっついていました
信じられませんが
これが正真正銘
ケミカル剤をまったく使わずして
収穫に至った
虫たちが大好物なアブラナ科のキャベツです
栄養剤もなく
ちゃんと育つんですね
虫食い痕のアップ

ほぼほったらかし栽培は
虫が食わないわけではありません
こんなかんじで
ところどころ古い布のように穴が開いています
虫が食べるほど
野菜が生き生きしている証拠!
と前向きにとらえています
いっちょ前にずっしり重い

重量測定しましたら
このミニサイズで450g超えました
片手で下げるとけっこうなずっしり感
これは内部が期待できそうです
びっしり詰まった葉の層

初収穫したキャベツを切ってみました
7月上旬に収穫して
とう立ち(蕾ができてしまう)はまだ大丈夫そうでした
正直、まともにキャベツを収穫できたのは初なので
どのくらい待てば今よりも大玉を得られるのか
収穫タイミングは分かりません
でも充分かとおもいます
葉がびっしりで
ありがたい食材になりました
キャベツの種と花

キャベツの元は
こんなにも小さな小さな種
くしゃみでもして手元が揺れたら
たちまちおっこちて
拾うことはほぼ無理な小ささです
この小さな種からでっかいキャベツが得られるんですね
キャベツは収穫せずに
土の上でほっておきますと
やがて花が咲くでしょう

キャベツは黄色のかわいらしいたくさんの花を咲かせます
まとめ
以上
初収穫できたキャベツでした
初の収穫のため
かっこつけず背伸びせず
感動のままここへ残したいと
子どもに帰ったような表現が多々ありますが
毎度収穫は野菜だろうと果実だろうと
大地の恵みに感動してしまいます
ほぼほったらかし栽培は
栽培者が人というより
大地がはぐぐむ様を目の当たりにできます
栽培者にとって
こんなにも合理的な栽培方法はないなあと
いつも実感しながら野良仕事に励んでいます
こんなかんじで
我が家のほぼほったらかし栽培リストに
新たにキャベツを加えることができました
★畑からはじまる丁寧な暮らし→ サイト内で使用、ご紹介している商品の一部は#楽天ROOMに載せてます
野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境、これらの状況から記事の結果に影響を与える場合があります。このような理由から記事通りに行い、必ずしも同じ結果を得られるものではないことを予めご了承下さい


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