11月もそろそろ中旬、落花生の収穫が終わったのでもち麦の種子蒔きをしました
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もち麦のタネを蒔く適期は11月、去年初めて栽培に挑戦しました

もち麦栽培のコツ、があるのかもしれませんが配信者は ほぼほったらかしの栽培 でやっています。とはいえ、麦は稲踏みという工程をしたほうが根の張りがよくなり穂の数も増えるようなので調べてやっておきました
そのかいあってか、6月に入った頃には穂がたくさん麦をつけていました

初めてまじかで目にした麦の穂、美しい景観でした
はじめまして、サイトへご訪問下さりありがとうございます。配信者は、愛知県の田舎で幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、家庭菜園をほぼほったらかし栽培で野菜を育てている主婦です。当サイトは2023年8月から開設し、わたし個人の主観や経験した内容がベースです(栽培エリア/中間地)

蒔いたのは、もち麦 。紫なのか茶色なのか美しい色が特徴です

収穫した穂を指で籾摺りしてみたら、中から種子がでてきました
籾摺りとは、籾から籾殻をとりのぞき玄米に仕上げる工程
Wikipediaフリー百科辞書より籾摺り機から引用

これを一年間保存しておいて、一部はありがたく食しました。残りを先日にポットへ手作業で蒔いていきました

ポット一か所につき2~3粒くらい、といってもけっこう適当にやっています。あららと4粒くらい指からこぼれ落ちてしまったポットもあったり…

直蒔きしたら作業が楽なんでしょうけれど、イネ科の草と間違えて刈ってしまいそうなのでひと手間かけて、まずはポットで育苗。8×16の128穴を使いました
来年以降、収穫量を増やしたいので2枚ほどやりました。128×2なので256個の苗床が用意できる計算です
👇育苗するにはこれ便利です
肝心なお天気ですが、週末は雨予報。草マルチをしっかり被せておきまして、雨で土や麦が流れてしまわないように整えて準備OK。あとは発芽を静かに待つのみ

無事に発芽してくれますように・・・
ちなみにもち麦は、お米代わりの主食として頂くこともできます。甘酒と混ぜてぜんざいにしたらとても美味しかったです。夏の冷やしぜんざい、なんて本格的でした
麦なのに糯米のようにお餅そのものの触感や風味もあって、とても美味しい麦に出会えたようです
✅台湾や香港気分”おうちぜんざい” 温にして秋を楽しんじゃう
実は落花生の栽培の壁にぶちあたっています。年々、実はそのものは甘くなっていて美味しいのですが
おもったより結実が少なかったり、皮が薄くなったりと不安が募っています
そこで調べてみると、落花生の後作には麦を栽培することで地中の微生物を整えてくれるとの情報を得ました
落花生を収穫したら麦を蒔いて、麦が収穫できたら落花生を蒔いてを毎年繰り返してみます。この積み重ねによって、互いに栄る土壌が整われ豊かな収穫を互いにもたらせてくれるという共栄作物との理屈なので論より証拠でトライです!
◎落花生;播種5月~収穫11月 ☞ ◎紫もち麦;播種11月~収穫5月
まずは、紫もち麦の栽培の様子でこれからの経過を見守りたいとおもいます
👇2024年もち麦の栽培
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