今年も自分で作るさつまいもを食べたいー!
と苗から育てている配信者です
去年収穫したさつまいもから実ぶりのいいものを
取っておきました
5月に入り手作りの苗床の土の中で眠ってもらい
6月に入った頃から自然と発芽が始まりました
中旬になり、背丈もそろそろいい頃になってきたので
いよいよ畝へ植えていきます!
当サイトは商品のプロモーションを含みます
お子様にも安心!”添加物不使用”のつくりおきおかず
はじめまして、サイトへご訪問下さりありがとうございます。配信者は、愛知県の田舎で幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、家庭菜園をほぼほったらかし栽培で野菜を育てている主婦です。当サイトは2023年8月から開設し、AIではなくわたし個人の主観や経験した内容を配信者本人が書いています(栽培エリア/中間地)

それでは
いってみましょう~
栽培地域; 愛知県
苗から育てるさつまいも栽培、ようやくできた苗

こんなかんじで種芋から発芽してくれた苗が
わっさわっさしてきました
種芋の準備はこちらの記事でまとめました👇

苗の背丈は2~30センチくらいです
苗から育てるさつまいも栽培、種芋から苗を外す

根本の太いところをぶちっと引っ張ると
細い根ごと取れます
小さい苗は成長をもう少し待ちたいので抜きません

さつまいも1本で
何本の苗が取れますか?


種芋の大きさで
まったく変わるので
正確には分かりません…
ちなみに画像右下の太いさつまいもで
30本以上の苗は得られます
苗から育てるさつまいも栽培、苗を植える

さて、苗の植える前に
植え方があります
✔ 斜め植え
✔ お空へ垂直植え
とにかく本数を狙いたい!なら斜め植え
本数は少なくても太い狙い!ならお空へ垂直植え
植え方違いでこんな差生むんですね
我が家はお空へ垂直植えで
溝を掘る → 苗を置く → 一気に苗を植える
の手順で移植していきました

まっすぐピンとお空に向かっています
苗から育てるさつまいも栽培、苗まわりの土の踏みつけ

文字通り土を踏みつけておきます
手でぎゅっと植えていますが圧は知れているので
仕上げに足で踏みつけます
苗を踏まないようにと
こうすることで梅雨の連日雨でも
土が流れにくくなり
根の張りもよくなることでしょう

苗から育てるさつまいも栽培、たっぷりの水やり

この画像の作業数日後に雨予報ですが
根の張りを良くしたいので
念のためやっておきました
次の日は確実に雨!なら水やりの手間は省きます
【国産素材】無添加調理”FIT FOOD HOME”。
苗から育てるさつまいも栽培、締めは草マルチ

こんなかんじで
フカフカと草マルチを乗せて終わりです
黒いビニールマルチをする方法が
家庭菜園者の方のほとんどかとおもいますが
後処理やコスト面から
さつまいもも暑いだろうなあと考えると
我が家は毎年草マルチ派です
おわりに
苗床にはもう少し成長を待ちたいミニ苗があるので
さつまいもの成長に合わせながら作業を進めます
ということで
もうしばらく移植は続きます
野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境の違いから、記事内と同じ結果にならない場合があります。予めご了承下さい
期待通りの収穫が得られなかった時にはこんな買い先もあります👇



人気ブログランキング
コメント