田舎暮らし。窓を開ければ目の前には山が眺められます！鳥のさえずりが心地よく聞こえてくる
足元では草たちが元気よく茂っていて、草に飲み込まれそうです
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当サイトは2023年8月から開設した、愛知県の田舎のとある畑でほぼほったらかし栽培の野菜を育ている家庭菜園者主婦が、個人の主観や経験した内容をベースに、AIではなく配信者本人が更新、編集、公開しています
いつの間にかひび割れたアスファルトの隙間では、枯れた草たちの腐葉土が重なります。
そこへ自然と種が根を下ろし、アスファルトを飲み込もうとするほど茂って、生命力の強さたるや…
人の高さにまで茂る草たちは、生活者目線では嫌われ者。事故が起こり得るため、市町村が草刈りに入ります。一部のエリアへ…
人の行き来が少なすぎる場所は、行政の手は届かず、そんな場所は近所の人たちが協力して作業します
住みよい場所づくりに
現実は、率先してやる人、やらない人といて、住んでみて見えてきました
こんなかんじで、田舎暮らしの暗黙の助け合いみたいなのを垣間見つつ、１年も暮らすと生活に変化が訪れてきました
草刈りがつなげてくれたご近所付き合い でした
【国産素材】無添加調理”FIT FOOD HOME”。
ご近所付き合い、と聞けばトラウマが蘇ってくる方がおられるかもしれませんので、私のケースがほんの少しの息抜きになればうれしいです
ご近所付き合いしなくてもぶっちゃけ暮らせる毎日。 朝起きて、家の中を掃除することから始めて、いつもの一日を過ごして静かな夜を過ごす。こんなかんじで家の中から一歩もでなくて、ご近所さんとも交流なくても、ぶっちゃけ便利な今の社会なら暮らせます
情報や出会いはスマホかPC ゴミの捨て日や、公共施設などなど知りたい情報あればネットからとれます
あそこの家にはどんな家族が住んでいるんだろう？何人の家族がいるのだろう？までは見えないものの、知らなくても生活に支障はきたしません
土手の草 自宅の敷地以外の市町村管轄の土手部分に、結構な草が生えます
夏場なんて雨降ればボーボーに茂ります
以前、高齢のおじさま方が自宅周りの土手の草刈りに励んでおられました。聞くと誰が決めたわけでもなく自主的に動いておられる
正直、やる必要はありません
ボーボーだろうと、ほかっておけんばいいんです。義務ではないので
足を引きずって務める高齢者が居ても、スルーしている家庭は、正直多いです
草刈りが運んでくれたご縁 高齢の方々が励んでいるのに、若手が眺めていてどうする！なんて善意心が働いてしまって、草刈りに参戦しました
まずは夫に頼みました。「若者は頼もしい！」と喜ばれていました
けれど、本業が忙しい
草刈り機を使ったことがなかった私は、夫に教えてもらい、ある時期からバトンタッチしました
危なっかしい草刈り。近所のおにいさんが手伝いに来てくれました
おにいさんはご夫婦で、自主的にずいぶん前から動かれていたようでした
ご近所からは信頼を得ていました。高齢の方々の体力の限界が来ている、と教えてくれました
草刈りをきっかけに顔見知りになりました
やがて距離感も近くなり、内輪の席のBBQへ招いてくれました。そこには見覚えのある方々も席につかれていました
こんなかんじで草刈りを始めたことで出会いがありました
情報は人から 古民家で引きこもり状態だった配信者の暮らし。草刈りを機に一変しました
今まではネットで地域の情報を得ていたのに、生の声を聞けるようになりました
出会い運 正直、ご近所付き合いって運が大きいかもです
どんな人柄で、どんなご家庭か、選べないですし…
なんとなく肌が合うかも。なんとなく心地よい方たちかも
そんな感じでちょっとづつ、居心地の良さをかんじられるようになり、本当なら親に教えて欲しい地元ならではの情報を教えてもらえるようになりました
とても助かっています
率先して草刈りをしていた高齢のおじさまたちがこの２～３年で次々とお空に旅立たれてしまいました
もう、元気な話声が聞けない…
世代交代のど真ん中に私はぶち当たった寂しさと、草刈りを通じて訪れた楽しいご縁がまるで表裏一体におもえました。面白い方たちで、幸いでした
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野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境、これらの状況から記事の結果に影響を与える場合があります。このような理由から記事通りに行い、必ずしも同じ結果を得られるものではないことを予めご了承下さい
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