家庭菜園にはいろんな野菜の栽培方法がありますが
もしうまくやれればもっともコスパ最強となる ’ほぼほったらかし栽培’
もしうまくやれれば・・・
ということは
残念ながらうまくいかない場合もありえまして
そんな
ほぼほったらかし栽培の裏事情!のリアル
をこのページでまとめています
当サイトは商品のプロモーションを含みます
お子様にも安心!”添加物不使用”のつくりおきおかず
はじめまして、サイトへご訪問下さりありがとうございます。配信者は、愛知県の田舎で幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、家庭菜園をほぼほったらかし栽培で野菜を育てている主婦です。当サイトは2023年8月から開設し、AIではなくわたし個人の主観や経験した内容を配信者本人が書いています(栽培エリア/中間地)

ほぼほったらかし栽培に興味があり
挑戦してみましたが
ぜんぜんうまくいきませんが
何が悪いのでしょうか?
こんなご質問につきまして…
ほぼほったらかし栽培でもし野菜が収穫できたら
こんな節約方法はないわけですが
◎これから家庭菜園を始めようとおもっている方
◎なかなかうまくいかない方
へ誇張したり、期待させたり
リアルが届かないより届いたほうがよいので
ほぼほったらかし栽培の裏事情として
トップの画像の2024年夏に栽培した
枯れてしまったトマトを例にあげて
家庭菜園を続けている主婦がまとめています

家庭菜園を続けている配信者自身の実体験
です
✅ほぼほったらかし栽培で枯れたトマトの株
トップの画像は
2024年夏に20本以上苗を植えたトマトの株が
少ない結実と
ほぼ枯れてしまった時の様子
黒くなっているのが、それです
残念ながら失敗です
なぜ失敗してしまったのか?
次の見出しでまとめていきます
栽培に失敗してしまう時は
農家さんの野菜を買っています👇

✅タネは固定種を買って、苗を育てた
配信者の家庭菜園では
タネは固定種か、在来種しか買っていません
買ったタネを自分で苗にして畑へ移植しています

なので枯れてしまったトマトも
固定種で
この手の種は栽培に強い、との所説ありますが
トップ画像のように見事に枯れてしまいました
F1種のタネや苗だったらボコボコ実が成るのに・・・
というアドバイスは正直あります
ということで
ほぼほったらかし栽培の裏事情!
タネや苗は
固定種(在来種)なのに失敗してしまいました
✅土の状態は良くなっていた

家庭菜園を始めて4年くらいした頃
畑の土にはこんなかんじの
白い綿、糸のような菌がたくさん広がっていました
土の中では微生物がたくさん生きているので
こうした糸状菌が豊かであると
土は活性している証でもある、と習ったので
喜んでいました
キノコもたくさん生えてきましたよ~

ということで
ほぼほったらかし栽培の裏事情!
土の状態について
糸状菌や天然キノコが生える肥えてきた土でも失敗しました
まだまだ土の勉強が足りない配信者でした
✅浸水被害対策;畝高もあったし、床堆肥もした

配信者が畑をやっている地域では
梅雨の時期になると
雨で浸水被害が起こります
画像はトマトではなくて
ネギの畝ですが
こんなかんじに畝高を30~40センチくらい整えて
浸水被害の影響を最小限に抑える対策をして野菜を栽培しています
また、畝の底には畑で刈った枯草を混ぜておきました
微生物の活性を期待するためです
ということで
ほぼほったらかし栽培の裏事情!
畝高や床堆肥をしたのに失敗しました
✅水やり

とにかく2024年は
雨がまったく降らない日が続きまして
土が割れてしまったり
葉がしおれていたりと
散々でした
ということで
ほぼほったらかし栽培の裏事情!
水やりをこまめにしたのに失敗してしまいました
これを課題に
土の中深く水分のある層まで根を張り
日照りが続いても枯れにくいイネ科のハト麦をそばに植えて
対策したいとおもいます
✅肥料や栄養剤をあげれば良かったのでは?
とのアドバイスは
配信者の周りからもよく言われることですが
今は基本、自然農法に習ってやっているので
人工的なケミカル剤は散布しない方法をとっています
ということで
ほぼほったらかし栽培の裏事情!
肥料や栄養剤をあげないけれど失敗してしまいました
まとめ
以上
ほぼほったらかし栽培の裏事情!
●固定種(在来種)なのに失敗
●糸状菌や天然キノコが生える肥えてきた土でも失敗
●畝高や床堆肥をしたのに失敗
●水やりをこまめにしたのに失敗
●肥料や栄養剤をあげないで失敗
でした
自然農法という単語がこのページで出てきましたが
そもそも
自然に寄り添ったやり方です
そのやり方で野菜の栽培に実際成功している方によると…
その土、その畑が
そもそも元気なのか、弱っているかは
かつてどのような状態環境にあったかによって異なるので
始めて見ないと分からない!
なので5年以上うまくいかない年が続くこともあり得るのが現実です
確かこのようなことを聞いたことがあるので
配信者がやっている畑は元慣行農業を5年以上していたため
土が弱っていたと腑に落ちます
ということで
2025年の野菜栽培に向けて多くの課題となりました
参考になったら嬉しいです!
野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境の違いから、記事内と同じ結果にならない場合があります。予めご了承下さい
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