節約になるなら・・・
からだに優しい野菜ができるなら・・・
とおもい始めた家庭菜園
ところが
✓ うまく育たない
✓ 病気にかかってしまった
✓ 虫がわく
✓ 実が成らない
なんてことになったら
肥料、栄養剤、農薬を使いますか?
となると
買い足す菜園グッズが増えて
やり始めの頃の目的からどんどんずれてしまう
こんな壁にぶちあたっている方も
少なくないかもしれません
当サイトは商品のプロモーションを含みます
【国産素材】無添加調理”FIT FOOD HOME”。
はじめまして、サイトへご訪問下さりありがとうございます。配信者は、愛知県の田舎で幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、家庭菜園をほぼほったらかし栽培で野菜を育てている主婦です。当サイトは2023年8月から開設し、AIではなくわたし個人の主観や経験した内容を配信者本人が書いています(栽培エリア/中間地)
このページでは
もし家庭菜園に基礎、のような外せないポイントがあったとしたら
なんだろう?についてかんがえてみました
家庭菜園を始めて5年がたった主婦目線で
栽培に強いといわれるニラやネギですら失敗を招きかねない
✓ 家庭菜園の基礎
見落としがちな本質を
まとめてみました

それでは
いってみましょう~
当サイト公式YouTube @harvest2019
✅家庭菜園コスパ最強にする前におさえたい基礎
ずばり
その1 野菜は野草や山菜と同じ植物
その2 健全な土
その3 太陽
その4 清らかな水
その5 育つ条件
です
当たり前やん!
と聞こえてきそうですが
配信者自身が家庭菜園を始めてから
日々の畑で目の当たりにしていることでもあります
この5つは
どこの国で栽培しようと
誰が栽培しようと
どんな野菜であろうと
おそらくぶれることがない
ともいえます。だとすると
コスパ最強と言われる栽培に強いお野菜ですら
枯れたり、大きくならなかったり、
収穫に至らない失敗!はなぜ起こるの?
なぜ?
そこで、基礎をもう一度見直すと
腑に落ちることは多いのでした
では、具体的にどういった内容なのか
もう少し掘り下げてみましょう

ぼくも学ぶニャン
✅家庭菜園コスパ最強にする前におさえたい基礎 野菜は植物
これまた、当たり前やん!
と突っ込まれそうなですが
野菜は野草や山菜と同じ植物
です
食べやすいよね、
食べれるよね、
栄養があるよね!
と野草や山菜と野菜との違いを
分かりやすくするために
あえてすみわけをしているのためかとかんがえますが
そもそもは同じ植物のはずです

この画像に映る大きな葉は天然の三つ葉ですが
山で自然に繁殖しています
葉っぱの大きさ、伝わりますか?
三つ葉は
茶わん蒸しやお吸い物に使われることが多いですが
これまで見てきた三つ葉に比べて
大きさの違い、いかがでしょう

ここは普段人があまり入ってこない山道のあぜ道で
すぐそこには川が流れています
山の中で人が
✓ タネを蒔いていない
✓ 世話をしていない
✓ 肥料も水やりもしていない
環境であることは一目瞭然で
このような人の手がかからない環境にも関わらず
三つ葉がこんなにも大きく育っている!
のに、なぜ家庭菜園で栽培すると同じ植物なのに同じように育たないの?
ともあれ
三つ葉の栄養価には目を見張るものがあります!
✅家庭菜園コスパ最強にする前におさえたい基礎 健全な土
別の記事で
自然農 という栽培方法を例にあげて
土について触れているのですが
そもそも
土って生きている
んですよね
土が生きていると実感せずにはいられない場面に
家庭菜園を始めると
ちょくちょく目の当たりにできるようになりますが
もし土が弱っていたとしましょう
その状態でお野菜を植えたらどうなるでしょう?
野菜に元気がなく、うまく育たたない!
となるでしょう
栄養が足りんからだよ!
と無理くり肥料をガンガンやってしまうと
何が起こるでしょうか
おそらく虫がうじゃうじゃと集まってきます
面白い、というか
不思議な現象なのですが
お虫ちゃんたちがこぞってやってきますよ~
配信者は虫たちは
畑の自衛隊みたいだな~とかんじているのですが
肥料や農薬にまったく手をつけないような畑になると
年々虫たちの大群は姿を消していくんですよね
いるにはいるんですがうじゃうじゃ、とはならない
こうした光景からするに
虫たちって健やかな自然環境に戻そうと
働いているようにおもえてなりません
配信者の畑のお野菜は
ほぼほったらかし栽培で育てているのですが
こんなかんじで虫たちが年々減っているリアルから
虫たちの役割を理解しました
まったくいない、わけではありません
かなり少なくなっています
つまり土が健やか=健全な土
であることは
虫たちとバランスよく共存していて
土が弱っている=元気がない土
であると
虫たちが自衛隊となり
土が元気に戻るように働いているというサインともとれ
健全な土であることは家庭菜園の外せない基礎であります

土たちは
生きています
✅家庭菜園コスパ最強にする前におさえたい基礎 太陽
太陽、つまり野菜たちは光合成するために
たっぷりの太陽を求めます
ところがどこにでも生えてくる草たち
生い茂ると日陰を作ってしまい
野菜を遮光してしまうことがよくあります
✅家庭菜園コスパ最強にする前におさえたい基礎 清らかな水
川の途中に工業用水や家庭用水が流れ出ている下流で
植物は元気に育つことができるでしょうか?
おそらく難しいでしょう
では、金魚鉢の中に汚染水を入れたら金魚たちは元気に過ごせるでしょうか?
おそらく難しいでしょう
金魚たちはお空に旅立ってしまいます
家庭菜園にも同じことが起こる、はずと考えるのが自然だとすると
清らかなお水も
お野菜を栽培する上で欠かすことのできない基礎になるのです
✅家庭菜園コスパ最強にする前におさえたい基礎 育つ条件
これ、けっこう盲点になります
気候がお野菜とミスマッチだと
なかなか収穫に至りません
例にあげますね
配信者ですが中間地で家庭菜園をしています
で、過去に北海道産のお豆を取り寄せて畑で栽培してみました
待てど暮らせどぜんぜん背が伸びず、実った鞘はめちゃくちゃ小さくて
収穫に至りませんでした
気候条件がミスマッチ過ぎて失敗した例です
ビニールハウスがあり
気候条件を調整できるなら
これは問題にならないとおもいますが
タネや苗を選ぶ際に
育つ環境は自分の家庭菜園をする場所に合っているか
ちゃんとみておきたいポイントです
まとめ
以上
■家庭菜園コスパ最強にする基礎■
その1 野菜は野草や山菜と同じ植物
その2 健全な土
その3 太陽
その4 清らかな水
その5 育つ条件
でした
いかがでしたでしょうか
配信者ですが家庭菜園をして5年になりますが(※この記事を書いているのが2025.4現在)
今だに栽培に失敗するお野菜があります
そのたびに基礎を思い返しながら
また挑戦してを繰り返しています
いつかこのサイトで豊作の情報をシェアできる日を
楽しみにしています
★畑からはじまる丁寧な暮らし→ サイト内で使用、ご紹介している商品の一部は#楽天ROOMに載せてます
野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境、これらの状況から記事の結果に影響を与える場合があります。このような理由から記事通りに行い、必ずしも同じ結果を得られるものではないことを予めご了承下さい


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