先日、配信者自身が撮影編集している ’畑からはじまる丁寧なくらし’ チャンネルから
耕運機を使わないの?寒い冬は地味に汗ばむ自力の耕しで丁寧な家庭菜園
を公開させていただきました
視聴してくださっているみなさま、ありがとうございます!
当サイトは商品のプロモーションを含みます
【国産素材】無添加調理”FIT FOOD HOME”。* * * * *
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こちらのページでは
配信した動画の補足で
✓ 耕運機を使ったら畑はどうなるの?
✓ 土が固くなってしまう原因とは?
の内容でまとめてみました
動画では伝えきれなかった
補足をしますね~
はじめまして、サイトへご訪問下さりありがとうございます。配信者は、愛知県の田舎で幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、家庭菜園をほぼほったらかし栽培で野菜を育てている主婦です。当サイトは2023年8月から開設し、わたし個人の主観や経験した内容がベースです(栽培エリア/中間地)
✅耕運機を使ったら畑はどうなるの?
耕運機は人の代わりに土を耕してくれる便利な機械です
耕運機を使うことで
フカフカな土に耕せて野菜の根が張りやすくなります
配信者もこの先購入を検討していますが
今はあえて手で耕しています
その理由は動画内でもご紹介していますが
土の中に混入してしまっている ’ビニール素材’ です
動画内05:32あたりからご覧いただけますが
なぜビニール素材が土に混入してしまうのでしょうか
✅ なぜビニール素材が土に混入してしまうか?
そもそもなぜ土にビニール素材が混入してしまうのか
理由として
✓ 烏が運んできてしまう
✓ 風で飛んできてしまう
✓ 野菜の栽培過程で使用していた素材が残ってしまった
ビニール素材は土に入ってほしくない一つですが
あると超便利なビニールやプラスチック素材には
● 遮光をして草を生えにくくするビニールマルチ
● 土の温度を下がりにくくするための保温目的のビニール
● 蔓科のお野菜の網
● 防虫のための網
などなど、なくてはならないくらいグッズですが
何年も使っていると紫外線で素材がもろくなり、バリバリに壊れます
土に入れているつもりはないのに
知らず知らずのうちに土に入ってしまう、なんてこともあります
✅ 自然界にないものが土に混入してしまうと起こる事
家庭菜園を続けていると
土が野菜を育てくれることを目の当たりにしますが
自然界に存在しないものが土に混入してしまうと
ある異変を目の当たりにします
それが
✓ 土が異常がちがち、ぱさぱさ。水分を吸収しない
✓ 虫が異常に多い
✓ 草(根や葉)が異常に多い
例に
配信者がシャベルで土をざっくり掘り起こそうとすると
ガチガチすぎてシャベルが少ししか入らないシーンが
動画内01:23 あたりからご覧いただけますが
その理由が
✓ 草(根や葉)が異常に多かった
ためです
根がすごすぎて歯が立たない状態で
なのでブチブチっという音は
シャベルで根を切断しているためでした
土は自然界に存在しないものを分解しようと試みているのでは?
とまさにそうおもわざるを得ない状態でした
で、その先さらに深く掘っていきますと
たいてい ケミカル素材 が出てきます
✓ 土がぱさぱさ、がちがち、水気0
✓ 土が泥くさい
✓ 土の中にミミズがいる
こんな状態では決まってケミカルな素材が混ざっています
フカフカな土だなあと喜んでいると突然こんな部分が顔を出します
という経験から
ケミカルな素材、つまりビニール素材やプラスチックが
土に混入していると
がちがちに固くなってしまう、でした
✅ 肥料や農薬は土を固くする?
仮に薬剤が土の中に混入していても
残念ながら物質としては目で確認できませんし
’ケミカル素材のすべてが原因!’
とは専門家ではないので断言できません
ただ、ビニール素材やプラスチック素材は目で確認できるので
原因となっていることは確かな経験です
ということで耕すためには耕運機を使いところですが
万が一混入しているケミカル素材を
さらに細かくしてしまい除去が難しくなり
結果土が弱ってしまうので
我が家の場合ですが、しばらくは手で作業をしていきます
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✅畝つくりのポイントは土作り。肥料、石灰を使わない自然なままの土壌
✅ 土が固いと野菜の栽培にどんな影響がある?
あくまで経験ですが
土が固いと
✓ 水やりしても土の吸収が悪い
✓ 葉野菜; 種蒔きしても大きく成長しない
✓ 根菜類; 太くならない
✓ 果樹; 大きく成長しない
です
配信者はあえて
ほぼほったらかし栽培で野菜を育てているのですが
失敗が多い理由はこうした背景もあります
✅ 先の見えない作業もいつか終わるときがくる
今は自力でやっている耕しですが
ケミカルな素材が土に混入しているので除去のため
あえてそうしています
正直、気の遠くなるような作業です
疲れるし、飽きるし、地味な農作業です
それも、いつかは ’終わる=完了’ するときがきます
なんだか人生のようです
まとめ
以上、
新しく公開した動画で補足したかったこと
でした
いかがでしたでしょうか
クリーンで自然に寄り添った環境で
野菜が栽培できるのが理想ですが
必ずしもそのような環境で始められるとは限りません
人の手が入っていない山の木々を少しだけ伐採させてもらって
畑に耕して野菜を栽培できたら
どんな栽培風景になるだろうなあと想像すると
ワクワクしてしまう配信者でした
★畑からはじまる丁寧な暮らし→ サイト内で使用、ご紹介している商品の一部は#楽天ROOMに載せてます
野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境、これらの状況から記事の結果に影響を与える場合があります。このような理由から記事通りに行い、必ずしも同じ結果を得られるものではないことを予めご了承下さい
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