肌色の皮に
イラストで描けそうな典型的なかぼちゃ型した
今年唯一のかぼちゃが収穫できた
このページを書いているのは、愛知県の田舎でほぼ毎日畑家庭菜園をしている主婦です。幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、翌々年から’自然農’へ。当サイトは2023年8月から開設し、わたし個人の主観や経験した内容がベースです
お尻はこんなかんじで
いぼいぼ
当サイト内は商品のプロモーションを含みます
この大きさ
ハロウィン使用的な
かわいいサイズ
家庭菜園を始めて4年たつというのに
恥ずかしい話、我が家の畑Bでの
かぼちゃ栽培に手こずっている
ちなみにわたしの栽培は
毎年、旬な時期にしこたま
かぼちゃを買うところからはじまる
なんとか1年、かぼちゃは買わずに暮せる量を
手に入れて
(かぼちゃ好き一家なので)
で、種子を洗って干して瓶に入れて保管
4月にその種子たちを適当にポットに蒔く
ありがたいことに
ほとんど発芽
こんなかんじで(右手)
※内容は、’ほぼ、ほったらかしの野菜栽培’ をしている主婦の経験談なので他サイトとは情報が異なったり、また肥料や農薬、有機物を使う栽培方法になると結果がまったく異なる場合があります。予めご了承ください※
大きな葉は
日陰をつくり
草マルチの代わりになってくれて
黄色の大きな美しいかぼちゃの花を咲かせ
目を楽しませてもらう
ここまでこれたら結実は近い
ところが途中で枯れてしまったり
実にならなかったこの3年(畑B)
今年こそかぼちゃを買わずに暮らしたいと意気込み
この4月に20株くらいの発芽させて苗を生み出した
そして、畝へ移植
ついでに、試しに十六ササゲ株の足元にも蒔いた
で、結果
がんばってくれた20株の苗たちは
葉が成長せず結実に至らず
上の画像だけが実を付けてくれていた
8月、草むらの中からきらり光る塊を発見
「きゃーかぼちゃだ!!」って一人で興奮したっけ
ところが秋へ近くにつれ、色あせていった
この子もだめだったか・・・と意気消沈してしまった
そこへ懐かしい画像を探すことができた
こちらの画像、なんと一昨年2021年に買ったもの!
すべて食させてもらったかぼちゃたちですが
皮がむきにくくて
実がしっとり系で
甘味が優しいので
家族には不評だったため以来、この品種は買っていない
でも、種子瓶には種子を残していたので
たぶんこれが親かな?
だったとしても、皮はつるんとしているし・・・ふむ
そもそも、かぼちゃの種子って3年たっても発芽するんですかね
ともあれ、品種分からずの
おちびさんだけど収穫に成功した!
いとおしくて食べられない
でも食べちゃう
ありがたい大地の恵みでした
野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境の違いから、記事内と同じ結果にならない場合があります。予めご了承下さい
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