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何かと失敗が多いブログ主は
プランター栽培でも失敗を経験しました
このページを書いているのは、愛知県の田舎で家庭菜園をしている主婦です。幼い頃から身近だった畑を2019年暮れから再開し、翌々年から’自然農’へ。当ブログは2023年8月から開設し、わたし個人の主観や経験した内容が主になっています。
※挙げる内容は、現在 ’ほったらかしの野菜栽培’ をしている主婦の経験です。肥料や農薬、有機物を使う栽培方法になると結果がまったく異なります。予めご了承ください※
今だからこそ分かる
✅意外に簡単だったプランター栽培
✅畑を始めてよかったこと、悪かったこと
✅周りにいるヒトたちの畑イメージ
✅週末畑を借りたいときどうやって調べる?
ということで最後まで目を通して頂ければ
家庭菜園のヒントになるかも、しれません
失敗の多い
主婦の家庭菜園者ですが
めげずに
がんばってますー
✅意外に簡単だったプランター栽培
’容器と土’ があれば野菜を育てられるプランター栽培
✅家庭菜園コスパいい野菜、プランター栽培のポイント2つ{容器&土}
日当たりが良ければたいして場所を選ばず
意外に簡単です
準備するのは、まず鉢(容器)から
次に、土
そして苗、または種子
土に植えてお水あげたら
陽の当たる場所においておく
これでプランター栽培の出来上がりです
失敗の少ない品種を選べば
面白いほどの収穫が得られます ← これほんと!
わたし事ですが
半年間ベランダでプランター栽培をしていました
☝唐辛子のプランター栽培 (撮影;2018年6月
☝バジル、ローズマリー、ゼラニウムのプランター栽培 (撮影;2018年6月
始めたのは夏前でした
唐辛子、バジルは苗を購入し
香草は自宅の庭から移植
どれも失敗が少ない栽培に強い野菜です
世話は水やりのみでした
やがて迎えた収穫時期
嬉しかったですね
収穫できた唐辛子は料理に使いました
バジルは自家製ジェノベーゼに
収穫し終えた鉢はそのまま活かしました
スーパーで買ってきた葱の根本を残して
試しに植えてみました
にょきにょき伸びて、薬味として使えましたし
花が咲いて、さらに増えました
野菜を育てて収穫して、食す
ただ、思うように収穫に至らなかった苗もありました
実が異常に小さい、実りが少ない → プランター栽培の失敗です
※肥料や農薬を使わない’自然農’の栽培方法です
✅プランター栽培をやれてよかったこと、悪かったこと
わたしの場合、プランター栽培から
畑へと家庭菜園の規模が大きくなりました
今思えば、やっててよかったと思う
プランター栽培について
こちらにまとめてみました、よかったらご欄くださいね👇
✅周りにいるヒトたちの畑イメージ
ある日、友人宅へ招かれました
誰が振ったのか、プランター栽培から
畑の会話で盛り上がりました
畑野菜があれば食費が抑えられそうだよね
畑には興味あるけれど土地がないしなあ
以前畑に手を出したけれどそもそも通いが大変だったし、草との格闘で野菜どころじゃなかった
休みしかできないし、畑に行く時間を持てるか心配
他にも
”虫が怖い”
”野菜を買ったほうが早いから自分はそれでいい”
”日焼けをしたくない”
”とにかく大変そう”
”畑と生活との時間的両立が難しそう”
でなかんじでした
平均年齢は40代、日頃からからだの事をかんがえている
全員仕事をしているので
自宅で手のかからない簡単なプランター栽培をしているようでした
👇関連内容をまとめているのでよろしければご覧くださいね👇
【実録】家庭菜園コスパいい?悪い?経験者が実感していること
✅週末畑を借りたいときどうやって調べる?
プランター栽培より畑がいい
そんな方、お住まいの自治体が
シェア畑を貸し出していることがあるので
在住の市町村で聞いてみてくださいね
もちろん、有料です
ネットで検索してみました
畑にまつわる呼び名、けっこうありますね
ちなみに市民農園なんてサービスもあるようです👇
農林水産省の公式サイト’都市農業の振興・市民農園について’
市民農園とは、サラリーマン家庭や都市住民の方々が、レクリエーションや生きがいづくり、生徒・児童の体験学習などの多様な目的で、小面積の農地を利用して野菜や花を育てるための農園
農林水産省の公式サイトより
あとは、民間からもサービス提供されています👇
週末畑、貸し農園、レンタル畑、
シェア畑、市民農園、と呼び名はさまざまです
ややこしいですが、こんなかんじです
さいごに
いかがでしたでしょうか
プランター栽培は
健やかな土と日当たりのよい場所、新鮮な水があれば
基本栽培できます(根の浅い野菜)
プランター栽培なので
根が深すぎないキク科(レタス、サラダ菜)、
ユリ科ネギ属(ネギ、分葱、大蒜、ニラ)が
強いので向いています
ぼくの好きな葉っぱも
育ててニャン
野菜の栽培は風土、種子の種類、畑の土壌環境、また調理では衛生管理や調理場の環境、これらの状況から記事の結果に影響を与える場合があります。このような理由から記事通りに行い、必ずしも同じ結果を得られるものではないことを予めご了承下さい。
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